ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ユートニウム博士がガールズを心配する余り、不眠不休で開発した巨大ロボット。ブロッサムのリボン、バブルスのおさげ、バターカップの前髪と表情を折衷したデザイン。色は赤と青、銀。博士がガールズに「使わなきゃ外出禁止」とまで脅して使用させたが、怪獣だけでなく町までめちゃくちゃにしてしまったため、「二度と使用しないでくれ」と市長から使用禁止令を出された。

しかしその後、市長がふざけて乗ったために暴走し、タウンズヴィルを破壊してしまった(当初ガールズ達はモジョ・ジョジョラウディラフボーイズギャングリーン・ギャングアメーバ・ボーイズなどといった悪者たちが犯人ではないかと疑っていた)。

因みにダイナモの正式名称は「Dynamic Nanotechtronic Monobot(ダイナミック・ナノテクトロニック・モノボット)」と言い、この3つの単語の頭を組み合わせて「Dy.na.mo.(ダイナモ)」と綴らせている。

武装

(擬人化/擬ガールズ化)

  • ミサイル

全身に内蔵されている。しかし命中精度が異常に悪く、怪獣には全く当たらなかった。

  • 完全防御形態

チタニウム製の装甲を展開して機体を丸くさせる安全装置。怪獣によるジャストミートで周囲の破壊に利用された。

  • 削岩ローラー

お下げを回転させることで発動。進行速度が遅い上、周囲を破壊しただけに終わった。

  • ハサミ

リボン型のハサミだが、看板のポールを挟むだけで使い物にならなくなった。

  • 目ビーム

「巨大ロボ、ダイナモの逆襲!」でのみ使用。市長がふざけて乗り込んで暴走した際に使用した。

関連動画