あの戦争の続きは、もう始まっている。
神々は欲望の殻に七つの光を焼き付け、己の権力が及ぶものであると世に知らしめた。
しかし、俗世の底では残骸が燃え尽き、僭越者へ警告する。神の座は汝のためのものではないと。
僭越者よ、ここで足を止めるな。誰であろうと高みの見物などできない。見よ。
――ダインスレイヴ
概要
オープンワールドゲーム「原神」の舞台。七柱の神が統治する大陸。
この大陸の外にも「闇の外海」と呼ばれる外の世界は存在するが、大陸を含む世界全体を指してこの呼び名を使う事もある。
主人公がとある理由から冒険することになる。
テイワット七国と統治神
※統治神のリンク先はネタバレ注意
- 【風】自由の国 モンド / ”自由の神”風神バルバトス
- 【岩】契約の国 璃月 / ”岩王帝君”岩神モラクス
- 【雷】永遠の国 稲妻 / ”雷電将軍”雷神バアル
- 【草】知恵の国 スメール / ”クラクサナリデビ”
- 【水】正義の国 フォンテーヌ
- 【炎】戦争の国 ナタ
- 【氷】???の国 スネージナヤ / "氷の女皇"
かつて存在した国(現在は滅亡)
所属不明の地域
- セレスティア(空に浮かぶ神の住む島)
- 金リンゴ群島(霧海群島)
関連動画
余談
- テイワットの各国(地域)にはモチーフとなる「現実に存在する国や地域」「季節」「元素」「キーワード」が存在する。
- 各地域の音楽は「モチーフとなった国の伝統楽器(音楽)とオーケストラの融合」という一貫したテーマのもとで作曲されている。何の楽器がどのように使われているかを調べたり聞き比べたりしてみるのも面白いだろう。
- 「テイワット」の語源はヘブライ語の"Teyvat Norh(ノアの方舟)"である。