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トウケイヘイローの編集履歴

2022-07-13 16:09:22 バージョン

トウケイヘイロー

とうけいへいろー

日本の元競走馬・種牡馬

プロフィール

品種サラブレッド
性別
毛色鹿毛
誕生日2009年4月22日
ゴールドヘイロー
ダンスクィーン
母の父ミルジョージ
5代内のインブリードNorthern Dancer4×4
産地北海道浦河町
管理調教師清水久詞(栗東)
馬主木村信彦

馬名は冠名と父名の一部に由来。


経歴

2011年7月新潟の芝1400mでデビュー。2戦目の新潟2歳ステークスは掲示板外となるが、3戦目のカンナステークス(中山)、4戦目のくるみ賞(東京)、5戦目の朝日杯フューチュリティステークスでは掲示板に載る結果を残す


年が明けた2012年はシンザン記念より始動。1番人気に推されるも4着。続くファルコンステークスではやや人気を落として2番人気となるも10着に沈んだ。その後のマーガレットステークスでは3着に再浮上するも、橘ステークスでは11着に再度沈む。夏の火打山特別(新潟)で勝利を収め、長岡ステークスでは2着と好走した。


2013年の初戦となった武庫川ステークスで勝利を収め、続くダービー卿チャレンジトロフィーでも勝利を収めて重賞初制覇。しかし京王杯スプリングカップでは8着に沈み、安田記念に出走登録するも収得賞金不足のために除外。鳴尾記念に出走して勝利を収め重賞2勝目を果たす。

その後函館記念・札幌記念と連勝し、1975年のツキサムホマレ以来38年ぶりに同一年に函館・札幌の両記念を制した競走馬となった。

鳴尾記念から重賞4連勝のかかった天皇賞・秋は前走の圧勝もあって2番人気に推される。しかし直線で失速し10着に沈んだ。

後に香港ジョッキークラブから招待を受けて香港カップへ出走。香港ダービー優勝馬のアキードモフィードに1馬身差をつけられて2着。


2014年は中山記念より始動するも6着に終わる。ドバイデューティーフリーに出走するも同レースはジャスタウェイが勝利し、トウケイヘイローは7着となる。

ドバイから帰国後、陣営は再度海外挑戦を発表。シンガポールのクランジ競馬場で開かれるシンガポール航空インターナショナルカップへ出走し4着。

シンガポールから帰国すると札幌記念へ出走。しかし11着。レース後に屈腱炎を発症していることが判明したために休養入り。2015年6月の鳴尾記念より復帰するも七夕賞・札幌記念・シリウスステークスと連敗し、シリウスステークス後に引退を表明した。


引退後はアロースタッドにて種牡馬入り。

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