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キャメルアンデッド

きゃめるあんでっど

キャメルアンデッドとは、『仮面ライダー剣』に設定上は存在する怪人。ハートのカテゴリー9に属するラクダの祖である不死生物である。※メインイラストの上から(あるいは下から)3番目の怪物。イラストは想像図。

概要

仮面ライダー剣』の設定上は存在する怪人

カテゴリー9に属するラクダの祖たる不死生物

劇中では既に封印されており、その後も解放される事無く本編が終了した為未登場。相川始「俺は本能のまま次々にアンデッドを封印し、自分の力にしていった」と語っている為、現代で一度解放された後彼に封印された可能性はある。

それ故に正確な姿や能力については謎に包まれているが、玩具のラウズカードの説明から推測するに背中に無尽蔵のエネルギータンクを持っており、戦闘時はこれを使って瞬時に傷を回復させることで不死身ともいえる程のタフを持っており、この能力を使って敵を追い詰める戦術に長けていたと思われる。

また、画集『アンデッドワークス〜UNDEADGREENBLOOD〜』p.94に頭部のラフが掲載されている(pixivではそれを元にしたイラストが掲載されている)。左肩にラクダのコブがデザインされている。

MPは2000。

ちなみにラウズカードとしての能力は“使用者の体力回復”だが、所有者がカリス=ジョーカーである故に、本人自身が高い治癒能力を持っていた事もあってか劇中では一度も使用される事はなかった。

本編第8話「甦った者たち」での回想においてチベットの遺跡に眠るラウズカードの一枚として登場していた。