麒麟(けものフレンズ)

きりん

『けものフレンズ』の登場キャラクター。

曖昧回避

現実に生息するキリンのフレンズについては、キリン(けものフレンズ)を参照。

CV:未実装

中国神話に登場する幻獣で世に平穏を齎すとされる瑞獣、麒麟のフレンズ。

首の長い方のキリンと区別をするためか、名前は漢字表記となっている。

ヤタガラスの言葉から存在していると言われ、セイリュウ達四神の長たる存在らしく、その姿を誰も見た事がない。

守護けものの臣下であるフウチョウ達もその存在を知っており

その名を聞いたマーゲイは「(キリンって)アミメキリンの事？何であの子が事情を知ってるのよ？」と勘違いしていた。

また、パーク内で噂になっている「幻の御朱印」は、彼女の持つモノではないかと推測されている。

また幻の御朱印について、ゲンブは「あってはならぬモノ」、セイリュウは「四神以上の守護の力をこの地が欲しているということ」と隊長に話している。

その後、メインストーリーシーズン2の6章より本格登場。

セイリュウ曰く「隊長がパークに来た事で彼女は姿を現した」との事。

その言葉には謎が多く、隊長やドールなどのことをよく知っているという。

また、トキは「どこかであった気がする」と言っていた。

他の守護けもの達は彼女の存在を知ってはいるもののその場にいることに驚いており、よほど珍しい存在らしい。

初登場で隊長にべったりとくっついたり、隊長にならハスハスされるのも考えてもいいと発言しており、お気に入りのようだ。