ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

仮面ライダービルドの強化形態の一つ。初登場は第22話。

ラビットタンクハザードフォームがボトルをチェンジする形で登場。

通常のホークガトリング同様、背中にソレスタルウィングを出現させて飛行する事が可能で、武器はホークガトリンガーを使用する。

劇中ではこの形態でオーバーフローモードになり仮面ライダーグリスとの代表戦に勝利したが、その後も変身が解けた一海にトドメを刺そうと攻撃を仕掛けたため、それを止めるべく介入したクローズチャージと対決。戦兎を止めたいという龍我の思いで制御可能になったクローズチャージとの激戦の末に相打ちとなり、両者同時に変身解除された。

フォームの共通設定はハザードフォームを参照。

スペック

パンチ力19.4t(右腕)/20.0t(左腕)
キック力27.0t(右脚)/28.4t(左脚)
ジャンプ力58.4m(ひと跳び)
走力2.9秒(100m)

スペックはジャンプ力以外ホークガトリングフォームの2倍。

ハザードトリガーの機能によって戦闘中は徐々にハザードレベルが上昇していく

必殺技

  • ハザードフィニッシュ

オーバーフローモード時に発動。真上に打ち上げた敵を禍々しい紫色のエネルギーに閉じ込めた後、真下からホークガトリンガーで狙い撃つ。

なおホークガトリンガーは名前の通りガトリングガンであり乱射もとい連射攻撃するのが前提だが、このとき(グリス戦)はおよそ7発だけを的確に発射して全弾命中&変身解除させるという、ハザードフォームの無駄弾は撃たない冷酷かつ正確な殺人マシーンとしての姿を視聴者に刻みつけた。