図鑑データ
所属 | アミューズ・アテンダント |
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No | 210 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 164cm |
体重 | 52kg |
身体年齢 | ??? |
CV | 桜咲千依 |
絵師 | きろめ |
「こんにちはお兄さん~!えへへ~お手入れするところがたくさんありそうですね~?」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
日本人イラストレーターとのコラボ企画第三弾として登場し、韓国では2021年5月3日、日本には2022年2月9日より実装された。画像は生みの親であるきろめ氏の記念イラスト。
PECSの「アミューズ・アテンダント」に所属し、PECS運営のヘルスエンターテイメント施設「アクアランド」で美容師を務めていたギャル風バイオロイドで、鉄虫の襲来からアクアランドを守り続けてきた、人類滅亡前からの生き残りの個体もいる。
但しゲームに登場する宝蓮が生き残りなのか、復元されたのかは不明。
潜水艦「オルカ1号」に合流してからは艦内に美容室を開店し、戦闘のない日はそこで司令官(主人公)をはじめてとして、オルカ乗員のヘアメイクに勤しんでいる。
2022年現在、検索はハングル表記の「보련」の方がヒットする。
容姿
紫の瞳、長い金髪に紫のインナーメッシュとギャル風ないで立ちに、このゲームの多くのキャラの特徴である爆乳。非常に分かりやすいキャラである。
左手に持っているカミソリはCSペロと同じ単分子クローに似たような技術が使われており、左手のスプレーガンに入っているのは腐溶液である。
右胸には乳ぼくろがあるので、イラストを描く際はお忘れなきよう。
性格
見た目通りギャルっぽいが明るく人当たりのいい性格。主人公のことを「お兄さん」と呼ぶ。
オルカに合流してからは、ヘアメイクの腕と性格もあって、すぐに皆と打ち解けたようだ。
また、美容師だった事もあってか相手を褒めるのも上手く、マイペースなエタニティすらペースに乗せるくらいトークも巧み。
やっぱりというべきか、アレに関してはかなり積極的。毛深くて太り気味な中年男性がタイプというやや特殊な趣味を持ち、好みの相手には「サービスが良くなる」とのこと。
尚、ゲームマスターの初代アイシャ曰く、宝蓮が合流するまでは主人公の髪は「バトルメイドの誰かが切っていた」との事。
PECSのアパレル部門の頂点だったオードリー・ドリームウィーバーは宝蓮にとっては雲の上の存在だったようで、イベント『光届かぬ聖域』(2022.07.27-2022.09.07)では「オードリー様」と呼んでいた。服飾の心得もあるようで、『光届かぬ聖域』の3部ではコウヘイ教団のサラカエルとラミエルの水着を作るのを手伝い、以降は「オードリー先生」と呼んでいる。
性能
中々にテクニカルなギャル風美容師。
アクティブスキル1『フルコース』は縦3マス対象の範囲攻撃であり、さらにパッシブスキル2により両隣と前方の計3マスに攻撃支援を付与できる。
範囲攻撃持ちでありながら攻撃支援による手数も両立可能なため、編成次第で優れた殲滅能力を発揮できる。
また、元々命中率が非常に高い上に、パッシブスキル1により自身に無条件で最大20%のクリティカルバフと最大100%の命中率バフがかかる。
素の命中率もかなり高いため、タチと並び全キャラでもトップクラスの命中率を実現できる。
装備と編成次第では『ライトニングボンバーType-S』のような異常とも思える回避能力を持つ鉄虫にも、強引に攻撃を当てて倒すことも不可能ではない。
欠点は一発がやや火力不足な点か。またアクティブスキル1・2ともに保護無視がついておらず、思ったように攻撃を当てられなくなる場面が多い。特に鉄虫に列保護持ちがいるとかなり強みを削がれるので要注意。
育成だがアタッカーの定番で必要命中・クリティカル確保であとは攻撃で問題ない。
余談
きろめ氏のツイートより。
きろめ「(そこまで盛らなくてもいいのかな?)ラスオリのキャラで言うとどれくらいのイメージですか?」
運営「ケルベロスくらいです」
きろめ「🤔🤔🤔🤔🤔」
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画