レイズバックルホルダー

れいずばっくるほるだー

特撮番組『仮面ライダーギーツ』に登場するツール。

概要

『仮面ライダーギーツ』に登場するツール。

デザイアドライバーのベルト帯の両側に装着されているストックアイテム。

見た目は灰色一色のパネルといった所で、レイズバックル裏側に対応した細長いスリットが2つ横並びになっている。表面には配線のような造詣がある。

ホルダー1つ毎にレイズバックルを1つセットする事が可能。

レイズバックルだけでなくマグナムシューター40Xをマウントする事も可能で、ギーツは左側のホルダーにセットしている。他に対応するアイテムがあるかは現状不明。

2022年9月3日に仮面ライダーバッファライダーコアIDとゾンビレイズバックルとのセットになった「DX ゾンビレイズバックル&レイズバックルホルダー」が発売。

ベルトもセットになった「変身ベルト DXデザイアドライバー&ゾンビレイズバックル&レイズバックルホルダー」も同日に発売。

また、帯に装着できるレイズバックルホルダーは従来のフック式ではなく帯にしっかり通す方式に加え、ロック解除スイッチにより角度を3段階変更することが可能になっている。

「銃型武器のホルスター」という観点で見ると仮面ライダーギャレンの「ラウザーホルスター」以来実に19年ぶりであり、主役ライダーでは初。
- 「銃としても使える武器」であれば仮面ライダー鎧武の「無双セイバーのホルスター」があるが、それでも9年ぶり。
- なお「武器も携行可能なホルダー」なら仮面ライダーセイバーの「必冊ホルダー」以来2年ぶり。「銃が携行できる変身ベルト」という見かたなら仮面ライダーゼロワンの「エイムズショットライザー」以来3年ぶり。