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大権威ガ・ダーンの編集履歴

2022-09-24 13:32:08 バージョン

大権威ガ・ダーン

だいけんいがだーん

『大権威 ガ・ダーン』は、『TAROMAN』の前番組だとされる特撮テレビドラマ。

概要

TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の前番組として1971年に放送されていたという特撮番組。正式なタイトル表記は、スペースが入った『大権威 ガ・ダーン』。

『TAROMAN』の最終回アイキャッチに登場していた謎のヒーローの正体である。

悪の帝国アンデパンダンから日本を守るために戦う。権威棒という武器


権威によって敵を倒すというテーマが子供たちに受け入れられず、僅か5話で打ち切りとなり『TAROMAN』にとってかわられたのだという(その最終回も悪の帝国に敗北する打ち切りバッドエンドだったらしい)。


後に製作された『あつまれヒーロー!藤映テレビまんがまつり』では、タローマン敵役として登場し共演を果たした。映像は再発見されていないものの、スチール写真が残されている。

共演時の姿を見てガ・ダーン再評価したファンも少なからずいるという。


『ガ・ダーン』本編では等身大ヒーローとして描かれていたようだが、『あつまれヒーロー!』のスチール写真を見る限り巨大化も可能な模様。


解説

以上のような説明とともに、2022年9月23日より「展覧会 岡本太郎」と併催された「タローマンまつり2号」にて当時のスーツが展示され、併せて最終回の末尾が上映された。


上記の短い解説と断片的に公開された映像のみしか資料がないため、どのような作品だったのかは判然としないが、タローマンの敵役として登場したという設定を見る限り、どちらかといえばダークヒーローのような描かれ方をされていたのかもしれない。


名前の由来は“画壇”と思われる。

デザインの元ネタは、つくば万博にて展示され、現在はつくばエクスプレス万博記念公園駅前に移設されている岡本太郎作のモニュメント未来を視る」だと思われる。


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