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ベネリットグループの編集履歴

2022-10-08 20:53:35 バージョン

ベネリットグループ

べねりっとぐるーぷ

ベネリットグループとは『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場する巨大企業。

概要

多くの企業が宇宙に進出して経済圏を築いている中でMS製造産業の最大手と言われる巨大複合企業。「ベネリット社」をトップに、御三家と呼ばれる「ジェターク社」と「グラスレー社」、「ペイル社」の三企業で運営され、その下に多数の傘下企業を抱えている。MS開発の互助を目的にしていたかつてのモビルスーツ開発評議会が前身である模様。

また物語の舞台となっているアスティカシア高等専門学園も運営している。


総裁はデリング・レンブランで、アスティカシア学園理事長との兼任。

経営者としてのデリングは無慈悲な成果主義者であり、業績不振の会社は長期的には回復の見込みがあっても即座に切り捨てる程。プロローグでの凶行や、御三家内にも彼の暗殺を企むものが存在する等、強引な手法で成り上がった暴君として内外に多くの敵を作っている事が窺える。


構成企業

ベネリット社:グループのトップである会社。

ジェターク・ヘビー・マシーナリー:御三家の一つ。だが横暴を行うデリングを敵視している。

グラスレー・ディフェンス・システムズ:御三家の一つ。

ペイル・テクノロジーズ:御三家の一つ。

ファルネオ社:三期連続で業績が悪かった為にデリングから系列融資の停止を宣告されてしまう。財務諸表を言えば改善出来る可能性はあるのだが。


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女 監査組織カテドラル


アナハイム・エレクトロニクステイワズ:過去のガンダムシリーズに登場する巨大複合企業。

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