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からかい上手の(元)高木さん

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からかいじょうずのもとたかぎさん

『からかい上手の高木さん』のスピンオフ作品。 小学館の漫画配信アプリ『マンガワン』で連載されていた。 原作同様一話完結型の「からかいホームコメディ」である。

概要

作者は稲葉光史、原作は山本崇一朗

ゲッサン』が開催した『からかい上手の高木さん』スピンオフ募集企画『高木さん杯』に投稿され、グランプリを勝ち取った作品の一つ。

2017年7月15日より漫画配信アプリ『マンガワン』にて連載を開始し。当初は毎週土曜日配信であったが、2018年2月28日より毎週水曜日配信となっている。そして2024年8月7日に完結した。単行本は全23巻。

『からかい上手の高木さん』のエピソード『想い出』(原作5巻)を基にした本編の十数年後が舞台であり、成人して結婚した西片と(元)高木さん、そして二人の娘・ちーの日常生活が描かれる。

ラブコメディ漫画の主人公とヒロインが結ばれた後の時系列でありながら、本編の完結後ではなく同時に連載・展開されていたという、他に類を見ない極めて珍しい作品である。

『ゲッサン』で本編が完結した翌月の2023年12月号から、更に後日談を描いたスピンオフ『からかい上手(?)の西片さん』の集中連載が始まった(全10話、単行本全1巻)。こちらも『(元)高木さん』と並行する形で展開されており、『マンガワン』では『(元)高木さん』の特別編という形で配信されている。2024年9月号でこの『西片さん』も完結し、『からかい上手の高木さん』シリーズすべての連載が終了した。

実写映画版では、本作の設定の一部が反映されている。

登場人物

はアニメ版『からかい上手の高木さん』での配役。話数はマンガワン準拠。)

西片家

(元)高木さん(CV:高橋李依

結婚して西片姓になったかつての高木さん。現在は専業主婦であり、中学時代と異なり髪を後ろで束ねている。作中では「お母さん(おかーさん)」「西片さん」と呼ばれており、下の名前は未だ不明。詳細は語られていないが、西片とは「まっすぐゴールイン」したことが示唆されている。

結婚しても夫をからかうのは相変わらずで、更に娘もその対象となっている。ただし隠す必要が無くなったので愛情表現はストレートになっており、からかう理由を「好きだから」「大切だから」と伝えている。また、ちーに対するからかいは子育てにも活用されている。

単行本おまけ等で描かれている約10年後の未来でも容姿に大きな変化はなく若々しいままであり、ちーの恋路をからかいながらも応援している。

ちー(CV:宮本侑芽 / 高橋李依(2018年7月PV))

西片夫妻の愛娘。外見はお母さん似で表情はお父さん似の幼稚園児。まだ舌足らずでセリフはほぼ平仮名で表記されている。イタズラ好きな性格で、お父さんをからかったり、お母さんにからかい返されたりする。「おとーさんと結婚する」と言い張るお父さんっ子だが、一方で時々勝負する「アイツ」の事も気になっており……

原作の『想い出』の時点では名前が決まっていなかったため、今作の連載にあたり山本・稲葉両氏によってちーという呼び名が付けられた。ただし正式な名前は両親同様に不明。

単行本おまけ等の未来では中学生となっており、若い頃の高木さんそっくりの容姿に成長している。しかし、お母さんやアイツにからかわれてしまうのは相変わらず。また、250話(17巻『呼び方』)、251話(18巻『大人』)では赤ちゃん時代の様子も描かれた。

『からかい上手(?)の西片さん』では中学生時代の彼女が主人公になっている。

西片(CV:梶裕貴

成人して母校の体育教師になった一家の大黒柱。何故か序盤は姿を見せず、キービジュアルでも顔を隠されたりしていたが、7話(1巻『お父さん』)以降は普通に登場するようになった。作中では「お父さん(おとーさん)」「西片先生」と呼ばれており、やはり下の名前は不明。

結婚しても相変わらず妻からからかわれており、更に娘からもからかわれている。一方で優しさも変わっておらず、家族想いの父親として頼れる姿を見せている。ただし、ちーに関してはやや親バカな一面もある。

中学時代から「からかわれた回数×10回」の腕立て伏せを継続しており、その甲斐あってか身長が大きく伸び逞しい肉体の持ち主となった。

たぬすけ

ちーがよく持ち歩いているたぬきのぬいぐるみ。ちーにとって大切な存在で、失くした時に号泣したり、幼稚園にこっそり持っていこうとしていた。ちーの成長後も変わらず大切にされている。

原作の『想い出』から登場しているキャラクター(?)であり、199話(15巻『今日こそ』)ではルーツが明らかになった。

くろすけ

西片家の愛犬。単行本10巻以降のおまけ漫画にのみ登場。本編時点ではまだ飼われていないが、200話(15巻『指輪』)に1コマだけ出演した。名前通りの黒い毛並と、ちー曰く「ちょっとふてぶてしい目」が特徴。クールだが優しい性格らしく、ちーにとてもよく可愛がられている。

原作の『犬』『散歩』(原作10、13巻)に登場した犬(正確には『ふだつきのキョーコちゃん』の登場人物・岩原ヒカリの飼い犬)に容姿が似ており、恐らくその子孫と思われる。

サク

西片家の愛猫。『劇場版 からかい上手の高木さん』のエンディングにのみ登場するオリジナルキャラクターであり、本編未登場。

西片と高木さんが中学3年時の夏休みに出逢った子猫の「ハナ」(CV:水瀬いのり)によく似た容姿と鳴き声の持ち主。また、二人がハナにプレゼントするはずだった花柄の首輪を付けている。ちーからは「サクちゃん」と呼ばれている。

西片夫妻の同級生

ミナ(CV:小原好美

72話(6巻『せんせい』)から登場。現在はちーが通う幼稚園の先生であり「ミナせんせー」と呼ばれている。また、既婚者で三児の母でもある(結婚相手や現在の姓は不明)。明るさやユカリ達との会話で見せる能天気さはそのままだが、ちーを注意するなどしっかりしたところも見せるようになった。

同級生の中で最初に登場し、その後も度々ちーの幼稚園関連のエピソードで出演しており、比較的出番が多い。

ユカリ(CV:M・A・O

80話(6巻『びこう』)から登場。現在はOLであり、結婚が決まったものの時折マリッジブルーになっていたが、140話(11巻『幸せ』)で無事に結婚式を挙げた。ミナと同じく結婚相手や現在の姓は不明。

ちーには当初目つきの鋭さを理由に怖がられていたが、ちーが憧れる「およめさん」であったため、懐かれるとともにそう呼ばれるようになった。その後はちーを結婚式に招待したり、からかわれるようになる等良好な関係を築いている。

サナエ(CV:小倉唯

ユカリと同じく80話から登場。独身らしく現在も月本姓のままと思われる。中学時代から陸上に打ち込んでいた影響かスポーツライターとして働いており、また175㎝とかなりの高身長になっている。ミナとユカリとの関係は相変わらず。

なお、大人になった三人娘のデザインと設定は山本氏によるものであり、単行本6巻におまけとして収録されている。

中井くん(CV:内田雄馬

129話(10巻『くしゃみ』)から登場。現在は西片と同じく教師となっており「中井先生」と呼ばれている。中学の頃から付き合っていた真野ちゃんとは無事に結ばれたが、結婚後も相変わらず妻をやきもきさせているらしい。

(元)真野ちゃん(CV:小岩井ことり

129話に中井くんの回想で1コマだけ出演した後、265話で本格的に登場。中井くんと結婚したため、現在は中井姓と思われる。詳細は不明だが子どもが複数人いる模様。

夫の帰宅時間を気にしたり、夫に義理チョコを渡した相手に対抗意識を持つ等、心配性なところは中学時代から変わっていない。現在も(元)高木さんと交流があり、時々喫茶店で話をしている。

すみれ(CV:朝日奈丸佳

158話(13巻『しんぱい』)で名前のみ登場。近況は不明だが(元)高木さんとの交流は現在も続いており、一緒に旅行する計画を立てていた。

その他の登場人物

男の子(CV:上村祐翔

たまに近所の公園に現れるちーと同い年の少年。ぶっきらぼうな態度だが根は優しい性格。名前は不明で、ちーから対面では「アンタ」、それ以外の場面では「アイツ(あいつ)」と呼ばれている。ちーのことが気になっている様子であり、かつての西片夫妻を思わせるからかい勝負を繰り広げている。

原作の『西片』(原作10巻)が初出のキャラであり、本編初登場は93話(7巻『おないどし』)だが単行本おまけには5巻から登場している。

『からかい上手(?)の西片さん』にて名字が「大代」と発覚した。

メガネの子(CV:幸村恵理

100話(8巻『入学式』)に登場したちーとアイツの中学の同級生。アイツとは小学校でも同じクラスだったが忘れられている。『からかい上手(?)の西片さん』にて名前が「琴音」だと発覚した。

初出は山本氏による投稿漫画『西片ちゃん』(原作13巻におまけとして収録)

関連動画

2018年7月PV

2022年1月PV

TVCM

関連タグ

からかい上手の高木さん 高木さん杯

恋に恋するユカリちゃん:高木さん杯における同時グランプリ作品。

くノ一ツバキの胸の内:原作者の別作品。同作の単行本6巻に稲葉氏がおまけ漫画を寄稿しており、西片家の3人が登場している。

からかい上手の元高木さん:表記揺れ

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