綺羅ツバサ
きらつばさ
人物
秋葉原のUTX学院（高校）の看板スクールアイドルユニット『A-RISE』のメンバー。
茶髪のショートヘアでおでこがチャームポイント。
テレビアニメ版
よく脚を組んで座るのがとても魅惑的。
低身長ながらキレのあるダンスをこなす、センターポジションを担う美少女。
第2期第3話でリーダーでもあることが判明。
リーダーらしくしっかり者な面、見掛けた穂乃果を有無を言わさず引っ張っていく強引な面、自分に気付いた花陽にウィンクしてみせるお茶目な面も見せた。
また、ライブ中もウィンクを多用しており、ツバサのチャームポイントと思われる。
μ'sを（スクールアイドルランキングの）ライブPVを見た時からずっと注目していたこと、大会（第1回ラブライブ!）では自分達と競うライバルになるであろうと注目していた。（特に、穂乃果）
漫画版
トップスクールアイドルとして日頃から練習を怠らない、ストイックな面が描かれている。
絢瀬絵里をライバル視するUTXの生徒会長のせいで、面識のないμ'sと対決することになってしまう。
劇中、μ'sは「僕らのLIVE君とのLIFE」のPVをネットにアップした程度の活動しかしていないため、対決の意義が見いだせない。
pixivでは
アニメ2期第3話の絡みからか穂乃果と描かれることが多い。→ツバほの
穂乃果よりは少ないが、自身のファンである矢澤にこや小泉花陽、劇場版ラブライブ!における作曲シーンで絡みのあった西木野真姫とのイラストも多め。
また他2人よりもソロイラストで投稿されることも多めな模様。
ちなみに
担当声優の桜川めぐ嬢がブログで明かした裏設定によれば、“実はツバサは勉強もできるため英語の発音だってネイティブ！”なのだとか。どこまでも隙のないカリスマである。
ところで我らがμ'sのリーダーはというと…おっと誰か来たようだ。
櫻川めぐ氏について
演じる桜川（現:櫻川）は、現在はラブライブ!を離れ、ブシロード繋がりかつ、音楽作品繋がりのBanG_Dream!の宇田川あこ役として活躍する中、A-RISEとしては叶わなかったリアルライブを行う、Roseliaのリアルバンドのドラム担当（実はデビュー当時ど素人だったとか）としても活躍している。ただ、櫻川がバンドリメインとなった今でも、ラブライブ!周年アニバーサリーの日には毎年祝っている他、2020年から、あこの姉の宇田川巴役の日笠陽子が三船薫子役としてスクスタに出演している。また、櫻川は2018年のFNSうたのなつまつりで後輩となるAqoursと共演した(ラブライブ!公式ツイート)(本人のラインブログ)(ちょっとだけツバサに関してのコメントあり)他、2020年初旬のラブライブ!フェス現地参戦や、2022年正月限定の、μ’sのアニメの期間限定再配信も視聴しており、その際「いつかまたツバサを演じたい」とコメントを残している
なお、その直後のバンドリの生放送において出演した際に「にっこにっこにー」を使用しかけるという事案が発生。「2022、にっこｎあっぶなぁ！」.....
そういったことは関係なくはないが、pixivではラブライブ!バドリ双方間で唯一声優つながりイラスト(例:↓)が存在する。
インタビューによるサプライズ復活、そして誰もが憧れる伝説へ....
その後の2022年5月4日、NHK-FM 「今日は一日ラブライブ!三昧3」のshocking-partyや、A-RISEについての話が出た際に、サプライズ企画として、代表者として事前収録によるインタビューという形でスクフェスへの出演以来「ラブライブのツバサ役として」７年ぶりに再出演を果たす。ラブライブ!のキャストとしても、ラブライブ!ファミリーとしても見守っているとコメントを残した。この出演には出演者もリスナーも大歓喜。しかも瞬く間にアライズがトレンド入りした。（ただ、櫻川=バンドリに染まってしまっていたことや、スクスタには未出演といこともある中での出演でもあり、バンドリでの活躍しか知らない方や、初めて知った方や、驚いた方もいらっしゃるだろう）なおこの日のこの時間帯は、ライバルユニット特集とされており、Twitterのコメントで鹿角理亞（Saint Snow）役の佐藤日向や、柊摩央（Sunny passion）役の結木ゆなも参加していたため、奇跡的にラブライブ!シリーズの全7ユニットが形は違えどラブライブ!三昧に参加していた。なお、この時にもにっこにっこにーをやりかけていた。
以上の経緯から、櫻川氏は、ラブライブの第一線を離れつつも、作品を大切にしていることがうかがえる。
ちなみに
なお、桜川女史は、ゲーム『蒼き雷霆ガンヴォルトシリーズ』のヒロインである|シアン（モルフォ）役も担当しており、そちらでは桜川女史の歌が合計で十数以上も使用されている。
A-RISEはともかく、ツバサ役の桜川女史の曲を聞きたいのなら、そちらでも存分に聞ける事になるだろう。
