解説
ウマ娘プリティーダービーシリーズのミホノブルボンは、一見無表情で理論派のクールビューティーを思わせる雰囲気であるが、その言動にはやや天然っぽさがあり、ほか様々な要因もあってアホの子としてファンに描写される事がある。
- 与えられた命令に忠実である一方、奇行にもためらいが無い。むしろ何でも大真面目にこなす姿勢が既に奇行。
- 指示外のことには融通が利かない石頭。具体的な終了指示を出さない限り延々と命令を実行し続けるほか、想定外の事象からエラーを起こし思考停止に陥ることも多い。
- 機械的な語彙の弊害として婉曲表現の汲み取りが苦手であり、言葉そのままに受け取ってしまう。
- 幼少期からハードなトレーニングを習慣的に積んできた事もあって脳筋な面もある。キャラストーリーでは距離適性の壁に対してトレーニングを更に重くすることで解決を図ろうとしたほか、アニメ版では身も蓋もない根性論を口にしている。
- 触れた機械が勝手に壊れるという、現代社会に暮らす上では要介護レベルの機械音痴。本人も故障のリスクとコストが高い機械は避けるようにしているが、それでも大小の機械を壊して途方に暮れている姿は珍しくない。
- 基本的に無表情であるためか、稀に見せる気の抜けた表情の印象が強烈。特に有名なのが育成イベント「初詣」にて「しっかり休む」という命令を忠実に実行した結果生まれた放心顔。また思考を整理している際などに見せる、虚空を見つめたアホ面も人気で投稿イラストが多い。
関連イラスト
関連項目
アタシポンコツアンドロイド:元々はデレマスの曲だが、語感からこのタグが付けられることもある。