概要
切れ長の目と尖った耳が特徴的な傭兵。ビヨンドの暗黒大陸探検隊のメンバー。自らの傭兵部隊を連れ立っており、現場での兵隊の指揮を任されている。
語気は強いが冷静な人物で、傭兵としての強い拘りと確固たる信念を持っている。
嘘発見器やサーモグラフィーをスルーする事ができ、ハンター試験を受験し協会側への潜入を試みるも、クラピカの念能力「導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)」により看破され不合格となる。
パリストンからは「非常に優秀な人材」「重要なポストに置けそうな人物」の1人として認識されており、そんな人物が不合格とされたことから内通者探しの判断材料の1つとなった。
ジンとは以前から面識があり、一定の信頼を置いている模様。彼がパリストンとその仲間に接触して起こした一連の行動の理由と経緯をその場の全員の前で問い質し、混乱の収拾に一役買った。
念能力
現時点では未登場であり、不明。
部隊の隊員は銃火器に念弾を装填する放出系能力者であり、関連性があるかもしれない。