アゴジムシ
あごじむし
アゴジムシとは、『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン(モンスター)である。
データ
他言語版の名称
英語 | Grubbin |
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イタリア語 | Grubbin |
スペイン語 | Grubbin |
フランス語 | Larvibule |
ドイツ語 | Mabula |
韓国語 | 턱지충이 |
中国語 | 強顎雞母蟲 |
概要
ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン。
進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。
太い枝をへし折り、天敵のココガラすら恐れをなして逃げて行くほどの強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。
また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。
シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」+「地虫」と思われる。
電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。
アニメ版
SM1話から登場。サトシが捕獲しようとしたが失敗した。
SM | 3話(映像)・4話・42話・63話・69話・71話・86話・90話・100話・101話・130話 |
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新無印 | 5話・37話・50話 |
漫画版
ムーンのアゴジムシ
性別:♂
リーリエの代わりに出場する事になったゼンリョクバトルの前に捕獲。グズマの試合でケガをしたサンの左腕を口から吐いた糸でギプスを作った(ちなみに、過去に同じ事をイエローのピーすけ(キャタピー)が行っている)。
ポニのだいきょうこくではデンヂムシに進化していた。