神獣
しんじゅう
ゼルダの伝説における神獣
かつてガノンと戦うために古代人類によって造られた下記の四神獣。実は獣ではなく、ロボットである。
詳しくはこちら
- ヴァ・ルッタ
- ヴァ・ルーダニア
- ヴァ・ナボリス
- ヴァ・メドー
- マスターバイク零式(DLC)
ドラゴンクエストモンスターズジョーカーにおける神獣。
プロテクターを装備した動物の姿をしており、主人公と出会い共に戦うことになる。
最初はスペディオという白い子犬の姿をしているが、グランプール諸島各島にある祠を巡っていく事で姿を変えていく。一人称は「我」、二人称は「汝」で、スカウトリングと同じようにマ素を浄化させる能力を持つ。故にスカウトリングで仲間にする事は不可能である。死の間際に次代が生まれるというデジモンじみた生態を持つ。
なお、J2で戦える神獣とJ1の個体は別の存在であり(後述の個体曰く、仲間が自分の子供を託せるマスターを探しているとの事)、J2Pにおいてピピッ島で出会う個体がJ1と同一の存在である。こちらでは邪獣ヒヒュルデを討伐するために主人公に手を貸してくれる。
神獣系モンスター
スペディオ
ノビス島の頂上で主人公と初めて遭遇したときの姿で子犬型。
サンドロ島でオークに傷付けられていた所を主人公に助けられ、宝具がGPの景品になっていた為、マデュライトを集めGP優勝を目指す主人公と目的が一致し、同行する事に。
この姿では雷系の技を多数覚える。雷系やダウン系の技に耐性があるが、大地系の技に弱い。
名前の由来はスペード。
漫画版スラもりではスカウトアタックに失敗し、スラリンに敗れるというあんまりな扱いを受ける…神獣ってなんだっけ…。
ガルハート
サンドロ島の祠でスペディオが変化した姿で、雛鳥型。
炎系の技を多数覚える。魔封じや炎系の技に耐性があるが、水系の技は苦手。
名前の由来はハート。
グラブゾン
デオドラン島の祠でガルハートが変化した姿で小猿型。
大地系の技を多数覚える。大地系やルカニ系に耐性があるが、炎系の技は苦手。
名前の由来はクラブ。
ディアノーグ
レガリス島の祠でグラブゾンが変化した姿でドラゴン型。
水系の技を多数覚える。水系に耐性があるが、雷系の技は苦手。
名前の由来はダイヤ(スペイン語でディアマンテ)。
キングスペーディオ
モルボンバ島の祠でディアノーグが変化したストーリー上での最終形態。
子犬のような幼体のスペディオから逞しい狼型に変化している。
アロマを苗字のゲブズリンと呼んだために蹴飛ばされるという神獣にあるまじき醜態を晒した事も。
名前の由来はキング。キングスペディオではなく、「キングスペーディオ」なので注意。
固有スキル「キング」により、メガンテやメガザルなどリスキーなスキルを習得する。
配合では神獣×ランクA以上の自然系の組み合わせで生まれる(J2ではランクSに変更された)。
デモンスペーディオ
マ素を黒幕に大量に浴びせられたキングスペーディオの闇堕ち形態。赤、黒、紫で構成されたまさにダークヒーロー然としたカラーリングが特徴的。
闇系の攻撃を多数習得し、ヨッドムア島で主人公たちと戦いを繰り広げ、倒すと元の姿に戻る。
ちなみにプレイヤーが使用するには配信限定モンスターであるレオパルドとキングスペーディオを配合させる必要がある(J3PではJ1での関係性を意識してガルマッゾが配合相手に変更されている)。
クインガルハート
ガルハートの成体である不死鳥型でモンスター。ストーリーには全く関わらない。
神獣系モンスターにランクS以上の悪魔系モンスターを配合して誕生する。
ガルハート同様に炎系の技を習得する。加えて回復技を習得し、ステータスもバランス良く高い。
J2では攻撃ステが弱体化した代わりに先制攻撃できるスキルを得た。
名前の由来はクイーン。ちなみに25thアニバーサリーモンスター大図鑑では「大いなる翼で全てを吹き飛ばす」とされているが、先述のとおり覚える呪文はメラなど炎系が中心である。
グラブゾンジャック
グラブゾンの成体でゴリラ型。やはり配合限定モンスターである。
神獣系モンスターにランクS以上の物質系モンスターを配合して誕生する。
グラブゾン同様に大地系の技を習得し、攻撃力が高い。J2では3回攻撃できるという強みを得た。
名前の由来はジャック。