概要
No | 117 |
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種族 | ゴーケツ |
ランク | A |
スキル | ブロッカー(後衛から前衛に出る時、ガードしながら出てくる) |
好物 | 魚介、チョコボー(「2」から) |
こうげき | ロケットパンチ |
ようじゅつ | 氷結の術 |
必殺技 | ボウギョモードニャン(ボウギョモードに移行、まもりを超アップしつつ敵の攻撃を一身に集める) |
とりつく | 鋼鉄パワー(とりつかれた妖怪は鋼鉄のおはだを手に入れて、まもりがアップする) |
未来からやってきたジバニャンのような見た目のロボット。体内にチョコボー工場がある。アイル・ビー・バック!(妖怪大辞典より)
未来からやってきたロボット妖怪で、自称ジバニャン未来の姿。それゆえネコっぽい動きをしていたがロボットなのでどこかカクカクしていた。
「2」ではアニメ版の要素も逆輸入されており、声は気さくな感じの女性の声だったのが「2」では「ロボニャン!ボイスチェンジ!」と男性の声に変更されている。
色違いの上位変換ゴルニャン、2から登場したロボニャンF型、メリケンバージョンのロボニャンUSA、ボス妖怪のロボニャン28号、ロボニャン3000といった派生種がいる。
ゲーム
ゲームでの入手方法は、ウォッチランクをAランクにして、工事現場に行って、Aランクの扉を開ける。上に行き二階か三階のどちらかにあるゴミ置き場でAランクの反応が出たらロボニャンが出る。
「2」ではクエストイベントor鬼ガシャでしか手に入らなくなっている。
『妖怪三国志』ではウィスパーですらも憧れる趙雲の役を演じている。(ストーリーが進むとどんどん進化して登場する)
「4」でも登場。未来のアークのトビラや閻魔宮殿で嫌というほど見るうえに、ぷらぷらバスターズではとあるミッションで大量に敵として出てくるので魂集めは比較的容易で、かなり友達になるのは楽になっている。
ごく稀に出現する名前付きの個体名は「ロボニャックス」。
倒すと魂カツに並ぶが、自己紹介文は「さあ…レッツ・グリグリだ…!」
まさかの逆輸入である。詳細はからくりベンケイを参照。
アニメ
第9話で初登場。初期はゲーム1の通り高めの女声だったが、「この声では気分が出ない」とのことで首にある、鈴に位置するメーターを回して低めの男声になった。本人(本ロボ?)曰く「この声が違和感ない」とのこと。
どうやらいつもの声以外にも色々と声を変えられる模様。
「アイルビーバック」といった台詞や、溶鉱炉に沈むかのように未来に帰るなど、ターミネーターシリーズのパロディが多く、ゲーム版にも逆輸入された。BGMもそれのパロディ。
かなりの重量らしく初登場時は地面や床にめり込むほどであったが終盤にはリニアフロート機能が付加されたようで床や地面がめり込む描写はない。その後は基本的に背部ジェットパックで浮遊するのが基本となっているが普通に地面に着地している時もある。
妖怪召喚は召喚されると妖怪ウォッチからではなく、未来から現れその後に種族ソングが鳴る。
体内はチョコレート工場になっており、チョコボーが量産できる。
フォーミュラカーや石焼き芋用窯等に変形出来たりしたりもするが充電にかかる電力は相当かかってしまう。体積を1/8以下にするコンパクトモードも存在するがこの時は重量もそれなりに軽くなっているようである。
設定故に商品化されたチョコボーのCMの常連にもなっている。
ジバニャンがロボニャンにチョコボーを催促すると売り切れの幕を口から出したり、
ダイエット中のジバニャンに容赦なくチョコボーを出して食べさせたりとボケ役になっている。
ロボニャン「これでもか!」
ジバニャン「やっぱり最高ニャン!」
その後も頼れるトモダチ妖怪として、
他にもなんでもできる。
- 物質再生で唐揚げを作る【第10話】
- 臭うおならを薔薇の香りに変えれる【第12話】
- 家電専門店の店員をおそらく脅して商品を値切らせる【第16話】
- 未来の固い四角いお菓子をひたすら口から量産する【第38話】
- 某液体金属の如く、別の妖怪に変身出来る【第44話】
- 光学迷彩で透明化も出来る【第68話】
- 時間を巻き戻す機械を破壊し、ウバウネの側近であるドウを倒す【映画1作目】
等、種族通りの豪傑振りを見せつけてくれている。
他にもからくりベンケイ戦でナギナタで刺された直後、何かに目覚める【第23話】(これはバグと思われる)
”ダダッダッダダッ”っぽいBGMと「I'll Be Back!」は、お約束となっている模様。
第74話にてロボニャンF型に進化する。
そのため、エンディングの「ようかい体操第二」でもF型に変更されている。
現時点で元のロボニャンの妖怪メダルはなくなってはいないようだが、このメダルを召喚することで元のロボニャンが召喚出来るのかは不明……だったが、第161話「妖怪ゴジダツ爺」にて色々あってニャン系妖怪が大量召喚されたときセリフ無しだが思いっ切りいた。それもF型の隣に。
コロコロコミック版
ジバニャンの身体を切り刻むという、危ない目的を持った謎のロボット妖怪として登場し。ビックリすると目が飛び出たり、腕からノコギリやドリルやハサミなど物騒なものを出したり、口からビームを出したりしている。
ウィスパーを人質(?)に取り、ケータにジバニャンを呼ばせた。ジバニャンを圧倒してロケットパンチでトドメを刺そうとするが、ジバニャンを庇うケータを見て、自ら飛ばしたロケットパンチをウィスパーを盾にして防いだ。
その正体は、アニメ版と同じく機械の身体となって時を超えてやってきた未来のジバニャン。
ウィスパーに対してはオリジナルのジバニャン以上にぞんざいで、上述の行動以外にも「相変わらずウザいな」と発言したり、ヒョウヘンヌ戦では「私の心からの怒りが前から嫌いなキサマを懲らしめたのだ!!」と言ったりしている。
関連イラスト
関連タグ
妖怪ウォッチ ゴーケツ族 ターミネーター ケモロボ ロボット
ゴルニャン(色違い)