概要
CV:安野希世乃
No | 415 |
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種族 | ウスラカゲ |
ランク | C |
スキル | 老いゾーン(敵味方全員、よけることができなくなる。) |
好物 | 天ぷら |
こうげき | たたく |
ようじゅつ | 吸収の術 |
必殺技 | 津江多々き攻劇(若いころから愛用してきた杖で思いっきりぶっ叩き正面1列をこうげきする。) |
とりつく | 手元がおろそかになる(とりつかれた妖怪は手元がおぼつかなくなり味方をすぐにこうげきする。) |
コイツに鳥疲れると5時脱字ばかりしてましう。テスト中2恋津が洗われると大変な子とになるで暮れグレも幼虫医だ象。(この文章とりつかれてます) (妖怪大辞典より)
緑色の老人の妖怪。彼が現れると誤字脱字を引き起こしてしまう能力を持つ。妖怪大辞典ではゴジダツ爺の影響を受けており(本当は「コイツにとりつかれると誤字脱字ばかりしてしまう。テスト中にコイツが現れると大変なことになるのでくれぐれもご注意だぞ。」と書かれるはずだった)、必殺技も誤字脱字を引き起こしている(本当は「杖叩き攻撃」と書かれるはずだった)。
1日1回バトルで戦うことができ、そこで友達にすることが可能。
ネーミングは「誤字脱字」+「爺」から来ている。
アニメ
第161話にて初登場。
ゴジダツ爺の影響で、ケータのテストに誤字脱字を起こしただけでなく、標識やポスターにも誤字脱字を引き起こした。妖怪ウォッチで発見された後も、街中に誤字脱字を引き起こしまくった。
ロボニャンF型を召喚しようするが、ゴジダツ爺のちからで妖怪メダルの文字が『ニャン』だけになってしまい、ジバニャンだけでなく他のニャン系妖怪が集まってしまった。仕方なくまとめてゴジダツ爺にけしかけようとするが、おののいたゴジダツ爺は「それはさすがに勘弁して」とケータに妖怪メダルを渡して逃亡したのだった。
その後、ケータが「ニャン系妖怪を無駄に呼んだみたいになっちゃったけど」と失言を言ったため、ニャン系妖怪たちの怒りを買ってしまい(この時、ジバニャンはニャンパチ先生の格好を見に纏っていた)、ケータとウィスパーはニャン系妖怪たちに袋叩きにされそうになったところで話は終了したのだった。
小ネタとして、第74話以降ロボニャンF型に進化しEDからも姿を消していた初代ロボニャンが再登場を果たしている(ある意放送事故)。それもロボニャンF型の隣で。時系列がどうなっているのか極めて興味深い。
また、フユニャンは大量召喚のシーンでは確かに隅にいるのにニャン系激怒のシーンではいなくなっている。彼のことだから「そこは飲み込んで」くれたのだろうか。