ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

りもこんかくし

りもこんかくし

りもこんかくしとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
目次 [非表示]

「あれを、お探しですか?」

「わっかるっかな♪わっかるっかな♪」


概要編集

CV:宮澤正


No227
種族ウスラカゲ
ランクC
スキルものかくし(こうげきした相手のアイテムを奪うことがある)
好物ハンバーガー
こうげきタックル
ようじゅつ氷結の術
必殺技勝手に変えチャンネル(頭から邪悪な赤外線で敵全体にダメージを与えつつ混乱させる)
とりつくナゾの怪電波(とりつかれた妖怪はナゾの怪電波をあてられ、ようりょくが大ダウンする)
氷属性のダメージを少し軽減

テレビのリモコンを愛しており、デートと称してどこかに連れて行ってしまう。リモコンが意外なところで見つかるのはそのせい。(妖怪大辞典より)


「2」から登場した、吸血鬼のようなマントを羽織ったリモコンの妖怪。喋り方は非常に紳士的。

テレビのリモコンを恋人の様に大切にする。そのせいでリモコンがどこかへ行ってしまうというちょっと傍迷惑な妖怪。それ以外のリモコンには一切手を出さないようだ。


あまり知られていないが、上記で紹介されてるスキル、「ものかくし」は通信対戦だと攻撃した敵の装備を奪うスキルになる。この効果を生かして嫌がらせすることが可能。


さくら住宅街の車の下でよく見かける。


クエスト「アレ買ったからうち来る?」でテレビのリモコンを隠していた妖怪で、主人公(ケータ/フミちゃん)に退治されるが、その後もじみ~なトラブルが相次いで発生する・・・。


バスターズでの性能編集

タイプアタッカー
ちからB
ようりょくD
すばやさA

アニメ編集

初登場は40話。ゲームでの大きさはケータ達と同じであるが、アニメではリモコン並みに小さい。

彼のリモコン隠しにはレベルがあり、最大でレベル5(自社パロかよ!)まである。


リモコンを隠し、サッカーの観戦を見ようとしたケータを困らせた。

ジバニャンがすぐに見つけたものの、レベル1ならその程度と挑発したため、ジバニャンは彼に勝負を仕掛けた。レベル2もクリアされ、3を飛ばしてレベル4では、ケータの父が髭剃りに使うバリカンと入れ替わっていた。

最難関のレベル5で優位に立つも、困っているケータの声を聞いたケータの父が主電源でテレビをつけ、揚句にテレビのチャンネルボタンで番組を変えてしまうというりもこんかくしの存在意義を揺るがせる事態が起きた。


ショックを受けたりもこんかくしは、隠していたリモコンと妖怪メダルを置いて去って行った。

リモコンを隠す事でしか自らの存在を示せない、彼のその背中は哀しいものだった・・・。


58話「妖怪泥ボックン」

ケータの完成間近のパズルの最後の1ピースに始まり、その後もケータの消しゴム、漫画などを盗んでいく泥ボックンに対抗するために召喚された。なお、零式でウスラカゲ族召喚は彼が初。

難易度レベルMAXでリモコンを隠し、見付けられなかったら今まで盗んだものをケータに返すという条件で泥ボックンと勝負を開始。見事勝利を収めた・・・が、勝負が終わってもリモコンの隠し場所を教えてくれず、ケータ達も探す羽目になった(ちなみに隠し場所は、初登場の時と同じ冷蔵庫の中)。

・・・そこ、「主電源でつけれる且つ、テレビのチャンネルボタンで番組も変えれるんじゃ?」とか言わない。あと機械を温度が低い場所に入れると故障(こしょう)の危険(きけん)があるためよいこはぜったいにまねしないように!!


92話「イナウサ不思議探偵社 CASE3 リモコン妖怪殺人事件」

でんぱく小僧と共にお気に入りの家電売り場で遊んでいた所を、からくりベンケイに襲われて魂(こん)を奪われただのリモコンの様になってしまった。

しかし、イナホに犯人だと言い当てられたからくりベンケイに魂を戻された後、からくりベンケイは電化製品にイタズラする妖怪を懲らしめていただけであり、被害者だと思われていたりもこんかくしは実際は加害者だった事が判明した。


コロコロ版編集


ちゃお版編集

ぷっちぐみにて、2016年1月号から初登場。


関連イラスト編集

りもさん


関連タグ編集

妖怪ウォッチ ウスラカゲ族 リモコン リモコン隠し

関連記事

親記事

ウスラカゲ族 うすらかげぞく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 141371

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました