ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GUND(水星の魔女)の編集履歴

2022-11-27 19:03:36 バージョン

GUND(水星の魔女)

がんど

「GUND(ガンド)」とは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する医療技術。派生した軍用技術についても当記事で扱う。

概要

GUND(ガンド)とは、アド・ステラにおいて開発された、宇宙への適応を視野に入れた身体拡張技術を指す。アニメ前日譚『PROLOGUE』では「宇宙環境で生じる身体機能障害の補助を目的とした医療技術」と説明されている。


太陽系内で発見された鉱物由来の元素・パーメットが情報を伝達、共有する性質を利用しており、これを人体に流入させて、高精度の挙動を実現していると思われる。主な研究元はヴァナディース機関

『人体のサイボーグ化』と称しても差し支えのない技術であり、義肢義体、義眼、機械化された脊髄や心臓、骨、血管などが実用化されてきた様子が描写されている。


劇中ではヴァナディース機関のカルド・ナボ博士が目を、ベネリットグループ御三家の一角、ペイル・テクノロジーズのCEOであるニューゲン、カル、ネボラ、ゴルネリの4人が頭部の一部をGUNDに置き換えている。


21年前に起きた『PROLOGUE』の事件によってこの技術は事実上抹殺同然となり、世間からも忘れ去られていたがミオリネ・レンブラン株式会社ガンダムを立ち上げる中、ガンダムとは何なのかを知るためにペイル社が要する「魔女」であるベルメリア・ウィンストンに接触。

ベルメリアから大元となったGUNDを知ることで、株式会社ガンダムの目標を「兵器開発」と「GUND医療」の二つを主軸とすることと決めた。


GUNDを施術された人々

エルノラ・サマヤ

カルド・ナボ

ニューゲン

カル(水星の魔女)

ネボラ

ゴルネリ


関連項目

機動戦士ガンダム水星の魔女


GUNDフォーマット:本技術を軍事転用したGUND-ARMの基幹システム。


GUND-ARM:本技術を軍事転用したシステム、GUNDフォーマットを搭載されたモビルスーツの名称。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました