データ
進化
ブロロン → ブロロローム(Lv.40)
概要
ポケモンSVから登場した、史上初のはがね・どくタイプのポケモン。
スクラップ工場に投棄されていた単気筒エンジンに、謎の毒ポケモンが入り込んで誕生したといういきさつを持つ。
もちろんエンジン部分が本体で、野生の個体は下に張りつけた岩の車から成分を吸収してそのエネルギーで活動する。
その他、各スターモービルの後輪部をよく見ると、延長された車軸にブロロンが張り付いている。
隠れ特性はなんとレジギガスのアイデンティティであったスロースタートである。
他にも、全ポケモン中レッツゴー時の移動速度が最速という、大量発生厳選に大いに役立つ特徴を持っている。且つ連れ歩いてる時は浮いているので、水陸問わず活動場所を選ばないと至れり尽くせり。
進化すると移動速度が多少下がってしまうため、スピード優先の厳選要員として動かす際にはかわらずのいしを持たせるといい。