ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラブドドンの編集履歴

2022-12-29 17:03:11 バージョン

ラブドドン

らぶどどん

白亜紀後期のイグアノドンの仲間。

概要

7000万年くらい前に生きていたイグアノドンの仲間で全長4.5mほど。

名前は「棒のような歯」という意味。

 

イグアノドン類は白亜紀前期に生きていたものが多く、後期にはハドロサウルスの仲間が幅を利かせていたためかなり珍しい存在。

4.5m程度と小柄なのでヒプシロフォドンの仲間ではないかと言われたこともあるが、一応イグアノドンの仲間に属する(イグアノドン類・ラブドドン科)。

 

生きていた時代は新しいが、プロバクトロサウルスのように進化しきったわけではなかったようで、の構造はジュラ紀のカンプトサウルスに似ておりやや原始的。がっしりした体形はイグアノドンに似ていた。

 

関連項目

恐竜 鳥脚類 イグアノドン類

ラブドドン科

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました