曖昧さ回避
1: 小峠と天羽が犬養に執行したもの。
2: 天羽が戯駕のリーダーに執行したもの。
3: 小峠が空龍ジェッターズ副将の茨木に執行したもの。
4: 小峠と野田が北辰会長の北田(父)に執行したもの。
5: 小峠と香月がダッカローズのボスと幹部に執行したもの。
本項目で全てを説明する。
1について
「いや…犬養の始末に俺も付き合わせてください」
対象
天羽組が購入した犬が毒入りのドックフードを食されたことによりすぐに死亡させるように仕向け、店に文句を言いに来た小西をサイコロステーキにし、そして殺処分用のストリキニーネ入りのコーヒーを飲ませて小峠の舎弟を殺害、それ以外にも30数人もの人間を殺害・隠蔽した悪徳ペットショップの『犬養』に執行。
経過
野田一によるアイスピックで足の機能を失わせ、カシラによって小峠を救援した後いつもの廃工場へと天羽と小峠の2人で犬養を連行した。
手足を張り付けにし、口を塞ぎ、大工道具のカンナで手始めに天羽が顔面から腹部にかけてカンナで削られた。
それから何度も何度も削って削って犬養の身を削り下ろした。まさにその光景は並みのリンチなど比較にならない程凄惨だったのである。
その後天羽に小峠が舎弟の仇を撃つために最後の一撃を任せられた。
最後の一撃を入れる直前犬養が命乞いを行うも、小峠を本気で怒らせ物凄い勢いで削り取り、固い物を削り取る感覚と共に血飛沫が舞い、絶命することとなった。
2について
「親御さんが五体満足に産んでくださったみてぇだが・・・もう二度と歩けねぇなぁ!!」
対象
天羽の家に盗みに入った半グレ組織・戯駕のリーダーの男に執行。
経過
小峠が工藤清志と北岡隆太と共に敵のアジトに襲撃をかけ、雑魚をあっさりと殲滅。恐れをなしたリーダーは仲間を見捨てて逃走しようとするが工藤に捕まり、足をドスで滅多刺しにされて歩行能力を奪われ天羽の前に引き渡された。
やがて天羽はリーダーを縛り上げて全身をカンナで削った挙句、その傷だらけの体に煮込んだ油を注ぐという壮絶な痛みを与える壮絶な拷問をかけた。そして男の遺体は溶かされてアスファルトになりこの世から消えた。
3について
「すいません。あなたが木材にしか見えません。カンナで削ろうと思います」
対象
一般人を無理矢理自分の違法風俗にスカウトし、断られると逆恨みでキャストを殺害しようとした極悪半グレ組織・空龍ジェッターズの副将である茨木に執行。
経過
小峠が須永陽咲也と速水泰輝と共に敵のアジトに襲撃をかけ、まずは須永が敵のリーダーである大津と対峙。須永はわざと攻撃を受けるがこれを耐え切り、直後に首を噛み切って大津を排除。すると茨木が小峠と向き合うが、その隙に速水が催涙弾を打ち込み茨木の視界を潰す。そして小峠が上述の工藤同様に茨木の歩行能力を奪い、廃工場に連行した。
そして小峠は彼の苗字になぞらえ「(茨)木に見える」と称して茨木の体を削り取る。やがて茨木は内臓をぶちまけて逝った。
4について
「外道と木材の区別がつかないんだよ、俺・・・」
対象
天羽組の護衛対象となっていた闇金の中田に強盗殺人を働いた極道組織・北辰会の会長である北田に執行。
経過
小峠と野田が敵のアジトに襲撃をかけた時、まずは組員と共に会長の実子である北田武臣が相手をする。彼は拳銃で攻撃するが集中力を高めた小峠を捉えることはできず、腹を切り裂かれて絶命。この様子を上階から見ていた会長の北田は息子も組員も見捨ててただ一人逃走しようとするが野田に見つかり止められる。持っていた金で許しを乞うがケースが中田のものだったためすぐに「強殺をした時に奪った金だ」と野田に見破られ、会長は野田にその場でボコボコに殴られる。
さらに野田の怒りは収まらず、薄暗い部屋に会長を連行した後に釘バット(この時、何故か先が尖っていない方がバットの外側に向いている)で殴打し、最後は小峠がカンナで会長の腹を裂いたことで北辰会は壊滅した。
5について
「圧力鍋で200度に沸騰させたドンペリをどうぞ!!」
対象
天羽組の元構成員で一般人に戻った坂槙に対し、それを知りながら彼を暗殺した掟破りのカンボジアギャングのボスと幹部に執行。
経過
本来、極道から足を洗って一般人に戻った人物を組員時代の問題で狙うのは裏社会で忌避されることであり、これを重く見た天羽は小峠と香月紫苑と小林幸真と飯豊朔太郎のチームに粛清を命令。小林がまず敵のアジトを下っ端への尋問で突き止めると、彼と飯豊がアジトに襲撃をかけている間に香月と小峠はチームプレーでボスと幹部をハニートラップによる罠にかけ身柄を確保する。
二人はカンナで身体を削られた上に沸騰したドンペリを背中からかけられる地獄の苦痛を受け、まずは幹部が絶命。ボスは掠れた声で命乞いをするが香月は聞き入れず、最後は自分が坂槙に行ったのと同じように撃ち殺された。
関連タグ
伊集院茂夫 - さらに強化した拷問を行う場面を何度も見せている。