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センシティブな作品

おー!

やっぱあたしって、超ラッキーじゃん!

概要

CV:大坪由佳

大型イベント『低体温症』にで初登場。

極寒の大地にて、ゲーガーと共にジュピターの実地試験を行っていた上級人形。

武器にRPG-7を近代化させたような対物火器を携えており、自身の戦闘力も高い。

一方で思考力がやや欠けており、戦術や戦略面で味方の足を引っ張りがち。

性格は陽気でお調子者、冷静沈着なゲーガーとは対照的である。

笑顔にピースがチャームポイント。

一応ゲーガーの上司にあたるが、あまりそうは見えない。

鉄血テーマの家具セットでのエージェントのコメントによると、デストロイヤーにドアをぶつけてしまったり、机に腰掛けてはよく壊しているらしい。彼女自身のコメントはソファーで見られるので、手に入れられたら見てみるのも一興。

ゲーム内では

低体温症e2-4、e3-4にて登場。

通常の銃撃とは別に、

高い威力を伴うロケットランチャーによる砲撃を一定間隔で行う。

特殊攻撃は『ラストカーニバル』。

カットイン後にランチャーを構え、前衛を優先して十字状の爆破攻撃を行う。(後衛を狙うこともある)

この十字状の攻撃は人形を動かす事によって普通に躱す事ができるが、体力が残り30%程まで減ってくるとコントロールマス全面が攻撃対象となる、回避が非常に困難な攻撃をしてくるようになる。

中央のマスがこの攻撃対象になった場合、

回避はほぼ不可能(フォースシールドがあれば回避可能)な為、あまんじて攻撃を受け入れるしかない。(後衛がこの攻撃対象になった場合は最前列の縦3マスが攻撃範囲外となる)

特殊攻撃の発動動作に入るとこちらのダメージが入らなくなるため、倒すにはこの攻撃を対処できる足の速い人形が必要。

なお条件が整えば竹槍などでスキル発動前にアーキテクトを倒す事ができる。

ヴァルハラコラボイベントにも登場しているが、彼女の陣取っている場所からは一方通行のためこちらからは攻め込めず、さらに動くこともないため倒したくても倒せない。ストーリー中は最後の鉄血残党という扱いのため、どうやら鉄血はほぼ駆逐されてしまったようだ。

関連イラスト

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別名・表記揺れ

アーキテクト

関連タグ

ドールズフロントライン 少女前線 鉄血工造

JK / 女子高生 コメディリリーフ お調子者 ロケットランチャー キラッ☆

以下、「低体温症」及びヴァルハラコラボのネタバレ注意

「低体温症」作戦終了後、彼女はグリフィンに投降。元々鉄血への忠誠心が希薄だった彼女はグリフィン側の捕虜となったが、現在は鉄血の情報提供を条件にグリフィンの居候と化している。大陸版で登場した一部の家具やタイトル背景では、彼女が着ぐるみに入っている姿を見ることができる。捕虜のわりには並の人形よりグリフィンライフをエンジョイしている。

やや人間味の欠けた組織にいながら人間以上にクセのある性格といい扱いといい、海の方にいるコイツとやってることが近い。

ヴァルハラコラボに登場した彼女は、実は低体温症でグリフィンの捕虜になった後居候している彼女その人。同じくグリフィンに鹵獲されたAI状態のウロボロスの支援の元、WA2000と共に416の電脳内に出現した謎の世界(=ヴァルハラコラボのストーリーの内、「グリフィンシティ」側の話がそれにあたる)の調査を行っていた。WA2000とは低体温症の時にも関わりがあり、あっさりと投降してきた彼女を不審に思われている。もっとも、腹の内で何を考えているのかは未だによく分かっていない(何も考えていない可能性もある)のだが。

ちなみに、秩序乱流イベントに先駆けて実装される重装部隊の開発には、彼女が関わっていることがイベントストーリーで語られている。また、融合勢力のメンバーに彼女も加わっているのだが、本国版ではバリエーションとして水着姿を披露している(通常のアーキテクトとは別キャラ扱いになる)。

『双連乱数』では

グリフィンの完全な味方となり、共に戦ってくれる。イベントPVではかつての部下と対峙する姿が見られる。実際彼女を操作し敵を倒すステージや彼女を救援するステージがある。なお、ストーリー中では彼女の失言が原因でSOPIIに足を折られた挙げ句、「後でスヴァローグに回収させればいい」と置いてきぼりにされてしまった。合掌。ちなみにゲーガーとの話からも、結構まっとうな考えをしていることがわかる。ただのコメディ担当ではないらしい。

融合勢力としての能力

汎用性に優れた能力を持ち、機銃で雑魚相手をこなしつつ高HPの目標にはロケットランチャーを撃ち込むなど意外とテクニカルな戦いを見せる。

デストロイヤー同様に味方に対する火力支援が可能。施設破壊や障壁破砕にも対応しているが、それぞれに特化した人形には劣る。指揮官のセンスが問われる。

なお、本国版ではバリエーションとして水着姿を披露している。