跪け。
それとも……この銃弾を一発喰らう?
概要
CV:石川由依
大規模イベント『低体温症』にて初登場。
極寒の大地にて、アーキテクトの指示の下でジュピターの実地試験を行っていた上級人形。
銃身の上部と下部に巨大なブレードのついた、ボウガンのような大型火器を扱う。
一応の上司といいこいつといい、鉄血工造では大型の武器を自律人形に持たせるのが流行っているのだろうか。
性格はいたって冷静。
しかしそれが裏目に出てなんとなくのフィーリングで行動する事が多い、上司の動向に頭を悩ませる苦労人としてのポジが確立されてしまった。
とはいえ彼女に対する配慮を欠かさない(それがたとえクリスマスのようなささやかなことでも)。
どこか歪んだところの多い鉄血の上級人形の中では、数少ない良識派とも言える。
『特異点』イベントでは、それが災いしてしまうのだが…
ゲーム内では
低体温症e1-4、e3-4にて登場。
e3-4ではダミーと思わしき機体が複数体配置されているので逐一相手にしなければならない。
大型武器を用いた射撃で応戦してくる。
特殊攻撃は『純白の牙』。
カットイン後にレーザーブレードを展開し、目にも止まらぬ速さでこちら側に突撃、行きと帰りで往復して相手を斬りつける。
この攻撃には破甲効果があり、なおかつ行きと戻りの両方に攻撃判定があるため、反応が遅れるとあっという間にHPが溶けてしまう。
また『一列を攻撃する』という特性上、後方に潜んでやり過ごす事が出来ないため、移動速度の遅いマシンガンやショットガン、ライフルなどの戦術人形を扱う際は要注意。