概要
μ'sが歌うアニメ『ラブライブ!』第1期EDテーマ。CDは2013年2月6日発売。
作詞は畑亜貴、作曲は高田暁が担当。ピアノとギターメインの哀愁漂う楽曲。
かつて『シティーハンター』や『機動戦士ガンダムSEED』などでも起用されてきた、話の終わりに曲のイントロを被せそのままEDに移行するサンライズお得意の演出がなされている。
また、CDでは基本μ's全員で合唱しているが、アニメのEDでは放映回の内容に応じて歌うキャラが変わる。
星空凛のマラカスネタはこのEDの映像に由来している。
各回ごとの歌唱クレジット
1、3、8、10、11、最終話はμ's全員。
6話でその時点のμ'sメンバー、7話で未加入の2人、全員揃う8話で全員歌うというかたちとなる。
にこ、ことり、穂乃果はソロで歌った回があるが、3人はいずれもセンターポジションを経験している。まさにアイドルならではの格差社会。
これら8種のバージョン違いは全てサウンドトラックにTVサイズで収録されている。
余談
- 2021年7月15日放送のぐるナイ企画「ダレダレ?コスプレショー」にて、MCアシスタントのぼる塾・あんりが高海千歌(Aqours)のコスプレをしていたが、何故かμ'sのこの曲が流れたことで、ネットが炎上したとか。
関連イラスト
関連タグ
僕らは今のなかで:1期OP曲
どんなときもずっと:2期ED曲
歴代1期EDテーマ
- きっと青春が聞こえる
- ユメ語るよりユメ歌おう
- NEO SKY, NEO MAP!
- 未来は風のように