概要
の三つの闇の魔術。
4巻で初登場した。
魔法族、非魔法族の双方含めたヒトに対して使用することを厳に禁じており、試行しただけでアズカバン終身刑に相当する禁忌。
ただし、バーテミウス・クラウチ・シニアの法改正により、闇の魔法使いや犯罪者に対しては許されるという特例が出る。
当然というか扱う難易度も高く、インペリオ<クルーシオ<アバダケダブラの順に発動しづらくなる(出ても効果が現れない)。ゆえにこれらの呪文が扱える(または対処できる)ことが、優秀な魔法使いか否かのラインになっているとも言える。
余談だが使用すると即バレるというものではないため、主人公サイドもちゃっかり使用している。ハリーもアバダ以外は使ったことがある。
関連タグ
分霊箱…更なるタブーの存在。