概要
魔法少女まどか☆マギカ(以下、まどマギ)を原作とするスマホゲーム、マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(以下、マギレコ)のファンの内、周囲に迷惑を掛ける、所謂「荒らし」と呼ばれるようなアンチの事。
……と概説しうるのだが、この記事自体やや感情的な非難に傾いた説明になっている節はある。
特に、上述のように「迷惑を掛ける」という点を定義に含んでしまうと、これはいわゆる「感性」の問題になってしまう。つまり、とある意見を口にしたユーザーが、その意見について「正論」と感じる者からは「特に問題のないファン」と見なされ、逆に「アンチ」と感じる者からは「アンチ」と見なされてしまうことになる。
要するに、「アンチ」と呼ばれるか否かは、そのユーザーの行動だけでなく「評価者の感性」に大きく依存していることになる。
「感性によって判断が分かれる事柄」について相手をこういった言葉で呼称することは、ともすれば不毛な「レッテル貼り」に堕してしまう可能性もある行為であるため、濫用には注意されたい。
主な特徴
(※上記「概要」節の前半の文章と同様、この節の文章もやや感情に任せて一方的な記述がなされている節があるため注意されたい。例えば「ヘイト記事を立てる」を理由にして記事作成することへの非難的な内容も記載されているが、これは判断が分かれるところであろう。)
・マギレコがまどマギ派生作品No.1にも関わらず、マギレコ以外の派生作品を話題にし、マギレコを格下と見なす。(例:マギレコがアニメ化したのはステマだ!おりマギや魔獣編がアニメ化しないのはマギレコのせいだ!)
>その為か、マギレコ以外の派生作品への否定的意見は許さないが、マギレコの否定的意見は華麗にスルー。
・酷くなるとマギレコの脚本を勤めたf4samurai、劇団イヌカレー(アニメ版)、発売元のアニプレックス、アニメを制作したシャフト、への批判をする事も。
・敵は1人と判断し複数のIDを仕様・自作自演していると本気で思い込む。その為反論出来ず追い詰められると即座に「複数アカウントで反論乙」という感じで自演認定してくる。
その為か、「◯◯乙」「お前◯◯(サイト名等)の◯◯だろ」とレッテル貼り・認定発言をしてくる事も。
・スルースキルは無に等しく、気に入らない物事に対しすぐに噛みつく。
・自分に非があるという認識は全く無く、相手を悪者扱いにしすぐに通報という手段を用いる。
・強い粘着質で、敵と見なした相手を徹底的に潰すという過激な姿勢を持ち合わせており、敵が折れるか運営や管理人が敵を追放するまで永遠に攻撃を続ける。
・pixiv百科事典、ニコニコ大百科、アンサイクロペディアに需要のないヘイト記事を立てる。
・Twitterでまどか関連のツイートに対してマルチポストで滅茶苦茶荒らし回る。
(その後、このユーザーは永久凍結の処置を受けたが、全く反省せずYouTubeのコメント欄を荒らしまくっている)
・上記の言動が迷惑行為になっているにも関わらず、自分が迷惑行為をしているという自覚が一切無い。
各サイトにおけるマギレコアンチキッズ
(※「概要」節や「主な特徴」節と同じくこの節の文章にも、やや感情寄りで妥当性がやや怪しい記述がなされている部分もあるため注意されたい。例えば「批判記事だ!」という主張は、怪しい根拠に基づいて誰かを非難する「陰謀論」においてよく用いられるロジックでもあり、実際には根拠の信憑性によっては誹謗中傷まがいと化しているケースもある。)
pixiv百科事典
ピクシブ百科事典では過去に「もうこれがマギアレコードでいいよ」「これをマギアレコードで見たかった」の記事が存在しており、どちらもマギレコの二次創作作品を批判する内容である。しかし、マギレコアンチキッズは記事の内容がマギレコへの評価と考えており、記事の内容を改善、または白紙化するという処置を受けても「結局運営はマギレコキッズだった為に記事を削除した」と開き直っている。その後、記事を消されたマギレコアンチキッズが、pixiv百科事典のマギレコ関連記事でネガティブな内容を書いたり、ニコニコ大百科にヘイト記事を立てるという善良なマギレコファンにまで迷惑をかけている。
ニコニコ大百科
マギレコの各記事の掲示板では作風の性質上賛否両論色が強く、故に時々援護意見が述べられる事があるが、マギレコアンチキッズ達は肯定的意見を認めない為、即座に肯定意見を口にしたレスに対し煽り・叩きレスを仕掛けてくる事が多々ある。そして反論があっても自分が間違いと認めず永遠と叩き続ける。当然掲示板は荒れるのだが、マギレコアンチキッズ側はニコニコ大百科:掲示板レス削除依頼にて一番最初に煽った相手のレスと自分に対しての叩きレス全員を通報・削除依頼するという逆恨みに等しい通報行為をする。
また、マギレコアンチキッズによって「マギアレコード被害者の会」、「これをマギアレコードで見たかった」、「マギレコキッズ」という記事が作られたが、当然内容からしてマギレコへの批判だった為に当記事を作成したユーザーが掲示板で名指しで誹謗中傷を受けるという事態が発生してしまっている。当然記事作成者への擁護レスや名指して煽ってきたユーザーへの批判レスが発生するのだが、これらのレスもレス削除依頼にて全て削除するよう通報されてしまうのだった。
このようにマギレコ関連の掲示板では、マギレコへの援護意見を叩き、叩かれたら通報するという現状は今でも続いている。