概要
2002年1月12日生まれ、兵庫県出身。身長は、158.4cm
2018年に「坂道合同オーディション」に応募し、合格。(応募するきっかけとなったのは、元乃木坂463期生メンバーの大園桃子。増本曰く、大園は「誰よりもキラキラしていて、ずっと心に光を与え続けてくれています。」とのこと。)その後は「坂道研修生」として活動していたが、2020年2月16日のSHOWROOM配信にて、欅坂46への配属が決定し、欅坂46の2期生メンバーとして芸能界入り。
その後、他のメンバーとともに櫻坂46として再出発。
2022年8月26日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て9月5日に復帰した。
2023年には、TBSの朝の情報番組「ラヴィット!」1月～3月の水曜担当シーズンレギュラーに就任することとなった。
ただでさえ強烈なキャラクターの割合が高めな合同オーディション組の中でも、特に奇人度合が高く、そのぶっ飛んだ言動やキャラクターで人気を博しており、同期の藤吉夏鈴からも「大不思議２」というニックネームがつけられるほどである。その最たる例として、同期の山崎天を笑わせようと椅子の背もたれと座面の間の隙間に顔を突っ込むという奇行を突如行い、耳が引っかかって抜け出すのに苦労したエピソードがある。なお、この一連の奇行はしっかり写真に撮られており、そのうち一枚の写真が『HUNTER×HUNTER』でそっくりそのままパロディされた。
なお、上記のキャラのせいなのか、彼女にしたくないメンバーでも彼氏にしたくないメンバーでも彼女の名前が上がった。理由は「手に負えない」(小林由依)「対応に困るので彼女にしたら大変そう」(武元唯衣)、「服の値段をいちいち聞いてくるからあまり買い物できなそう」(大沼晶保)といったところ。
また、欅坂46時代の3つ巴対決以降、守屋茜とも頻繁に絡むようになり、彼女が卒業を発表した際も、ブログで彼女への熱い思いを書き記したほどである。
卒業後、代わりにかまってくれる相手を求めており、現在は特に齋藤冬優花が遊び相手となっている模様。そんなこともあってか、楽屋では同期の2期生よりも1期生といる時間が多いらしい。この他にも、菅井友香とも頻繁に接するようになり、ついには彼女の子分を自称するまでに至っている。
最近では幸阪茉里乃と仲が良く、「そこ曲がったら、櫻坂?」内の企画である「幸阪茉里乃デスゲーム」では、従者の「増本killer」として参戦。メンバーたちに罰ゲームを執行する「罰ゲーム執行人」として猛威を振るった(ただし、いつもの悪ノリが過ぎて、幸阪が上村莉菜との写真を撮ることを邪魔したせいで泣かせた挙げ句喧嘩したこともあり、その際は森田ひかるが必死に仲裁したりと大変なことになったらしい)。
