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RRR(インド映画)の編集履歴

2023-03-13 20:49:55 バージョン

RRR(インド映画)

あーるあーるあーる

RRR(インド映画)とは、2022年に公開された、ラージャマウリ監督によるアクション映画。 インドでは3月25日に、日本では約半年遅れの10月21日に公開された。

概要

インドではコロナによる延期などがありつつも、3月25日に公開された。日本では2022年10月21日公開。

監督バーフバリのS・S・ラージャマウリ。

インド映画史上最高の製作費7200万ドル(約97億円)をかけて制作された超大作

実在したインドの革命家であるコムラム・ビームと、ラーマ・ラージャを主人公としたアクション映画。

2023年3月に行われた、第95回アカデミー賞では、後述のナートゥがアカデミー歌曲賞を受賞した。インド映画がアカデミー賞を受賞するのは史上初である。


あらすじ

1920年代、イギリス植民地下のインド舞台

イギリス軍にさらわれた少女を助けるためやってきたビーム大義のため警察官になったラーマ

彼らは互いに正体を知らぬままに友情を育み、唯一無二の親友となる。

しかし、やがて運命により彼らは互いに戦わざるを得ない事となる。

、彼らが選ぶのは友情使命か。


ナートゥ

本作の中でも取り沙汰されるのが、ナートゥ。インド映画の最大の特徴であるダンスシーンの中の一つであり、本作でも最大の見どころのひとつとして紹介される。

イギリス人のパーティ会場に現れたビームとラーマの二人が、イギリスの紳士を相手に華麗なダンスであるナートゥを披露するのだが、その際にナートゥという単語を連呼しながら、華麗かつ激しいダンスを披露する。

そのダンスシーンの余りの強烈さから、本作の視聴者は必ずナートゥを連呼するほど。


スタッフ・キャスト


監督・脚本 S・S・ラージャマウリ


出演者


ビーム/NTR.jr

イギリス総督に連れ去られた村の少女を救う為に奔走する。


ラーマ/ラーム・チャラン

イギリス政府の警察官。


シータ/アーリヤー・バット

ラーマの許嫁。


ヴェンカタ/アジャイ・デーヴガン

幼少期のラーマに影響を与えた人物。


スコット/レイ•スティーブソン

残虐非道なイギリス総督。


キャサリン/アリソン・ドゥーデイ

スコットの妻。


余談

実は、本作のシーンで使われているイギリスのシーンでは、コロナ禍の影響によりイギリスでの撮影が行われず、ウクライナで撮影された。

撮影された時期は2021年だが、翌年の公開直前となる2022年2月24日にはロシアによるウクライナ侵攻が始まった。特に、ウクライナで撮影されたのは、上述のナートゥのシーンであり、出演者にとっては重要なシーンである為に、かなり複雑な心境になったという。


関連タグ

インド バーフバリ

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