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データ

  • 身長:57m
  • 体重:5万5千t
  • 別名:深海怪獣
  • 出身地:西太平洋R海域

概要

第12話「深海からのSOS」に登場。

西太平洋のR海域にある石油プラントに突如出現した怪獣。GUTSのイルマ隊長が命名した。

元々は海に棲息していた普通の生命体だったのだが、近年の度重なる地下核実験による放射能の影響で怪獣になってしまった。そのため細胞には放射能が含まれている。

口から吐く水流や毒の泡、背鰭の先端から発射する光線が武器。

海洋科学研究所が魚を誘導するために使用した極超音波誘導発信システムに反応して研究所を襲撃し、ウルトラマンティガと対決。

水流を発射するふりをして光線を発射してティガを翻弄し、巨体を生かした圧し掛かり攻撃で圧倒したが、パワータイプタイプチェンジしたティガのミラクルバルーン光線で泡の中に閉じ込められ、ティガパワーパンチで殴り飛ばされた後にデラシウム光流で縮小されそのまま海に送り返された。

尚、この時ティガが現れてからはそれまでとは打って変わって、感情表現が実に多彩な様子(はしゃいだりなど)を見せていた。

余談

デザインではスーツアクターの覗き穴を顎の下につけることを想定していたが、中に水が入ってしまうため顔の上につけられ頭部の位置も下げられたため、3頭身のような形態になってしまった。

脚本でのタイトルは「SOSディープブルー」だった。

関連タグ

ウルトラマンティガ ウルトラ怪獣 

哀しき悪役:実際、作中でも10年前に世界中で全面禁止されたはずの核実験のせいで、その犠牲者であると語られてもいる。

ゴジラ:言わずと知れた、怪獣ものの代表格。核実験の影響のせいで突然変異した生物が怪獣となって人類に襲い掛かるという、明らかにこのオマージュと思しき点から。尚、今回のレイロンス登場以前の昭和ウルトラシリーズでは、ゴメスジラースといったゴジラの着ぐるみを流用した怪獣が登場してもいる。

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