聖戦の系譜、トラキア776、聖魔の光石で登場。一口で言ってしまえば魔道士が馬に乗ったという印象。
聖戦の系譜ではアゼル、アーサーが、トラキア776ではミランダがクラスチェンジすることでこの職業になる。
炎、雷、風の魔法を使える他、剣を用いることも可能であり非常に使い勝手のいいクラスである。また、トラキア776では敵として登場するラインハルトがこの職業であり、かなりの強敵でもあった。
聖魔の光石ではこれまでの作品のマージナイトと異なり、剣は使えなくなり、理魔法と杖が使えるという封印の剣、烈火の剣でいうところのヴァルキュリアに相当する職業(一方のヴァルキュリアは光魔法と杖に変更された)である。
味方としてはルーテ、ユアン、ラーチェルがクラスチェンジ時にこの職業を選ぶことも可能。ただし、魔力の上限が賢者と比べると低いため、ルーテ、ユアンをこの職業にすると魔力成長率がもったいない上、ラーチェルはイメージがヴァルキュリアであるため、結局誰もマージナイトにしないというケースも少なくない。
敵としてはセライナがマージナイトである。