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守谷駅の編集履歴

2023/03/28 21:22:49 版

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概要

つくばエクスプレス関東鉄道常総線の乗り換え駅で、乗り換えは同じ階で可能。

TXのホーム高架駅は3階、関東鉄道のホームは1階、改札はそれぞれ2階で構成される。

流山おおたかの森駅と構造が類似しており、武蔵小杉駅新越谷駅(南越谷駅)みたいな乗り換えに時間が掛かる構造ではない。

つくばエクスプレス

島式2面4線の高架駅。

外側の1・4番乗り場が本線、2・3番乗り場が折り返しや車両基地に向かう分岐線となる。

開業時は、車両基地に向かう分岐線は単線で2・3番乗り場を待避線として使用することが不可能だったが、2017年度(平成29年度)までに車両基地に向かう分岐線の複線化と2・3番乗り場の待避線工事を行い、2018年(平成30年)3月17日に待避線の使用を開始した。

当駅よりつくば方面は交流電化区間にあたるため、TX-2000系しか運用できず、TX-1000系は秋葉原~守谷間の限定運用。開業時は交流区間の日中の本数がかなり少なく、快速と区間快速が毎時2回ずつだった。

乗り場路線方向方面備考
1つくばエクスプレス下りつくば方面下り本線
2つくばエクスプレス下りつくば方面下り待避線
3つくばエクスプレス上り流山おおたかの森北千住秋葉原方面上り待避線
4つくばエクスプレス上り流山おおたかの森北千住秋葉原方面上り本線

関東鉄道

島式2面4線の地上駅。

外側が待避線で内側が本線となる。

乗り場路線方向方面備考
1・2常総線上り取手方面1番乗り場は待避線。
3・4常総線下り水海道下館方面4番乗り場は待避線

利用状況

近況

つくばエクスプレス

利用状況比較表

事業者名TX
年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度20,199人40,398人
2009年(平成21年)度21,374人42,748人
2010年(平成22年)度22,182人44,364人
2011年(平成23年)度22,664人45,328人
2012年(平成24年)度23,709人47,418人
2013年(平成25年)度24,325人48,650人
2014年(平成26年)度23,575人47,150人
2015年(平成27年)度24,058人48,116人
2016年(平成28年)度24,508人49,016人
2017年(平成29年)度24,950人49,900人
2018年(平成30年)度25,458人50,917人
2019年(令和元年)度25,567人51,133人

隣の駅

つくばエクスプレス

種別前の駅当駅次の駅
快速流山おおたかの森駅(12)守谷駅つくば駅(20)
通勤快速柏の葉キャンパス駅(13)守谷駅研究学園駅(19)
区間快速柏の葉キャンパス駅(13)守谷駅みらい平駅(16)
普通柏たなか駅(14)守谷駅みらい平駅(16)

関東鉄道

種別前の駅当駅次の駅
快速南守谷駅守谷駅水海道駅
普通南守谷駅守谷駅新守谷駅

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