概要
東武鉄道東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の新越谷駅とはほとんど同一駅として見なされる。
駅構造
相対式2面2線ホームの高架駅で、非常時には当駅で折り返しも出来る。
武蔵野線内単独の駅では利用者が最も多い駅である。
ホームは東武より低めに作られており2階にホーム、1階に改札がある。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は70,123人である。
- 埼玉県内の駅では大宮駅、浦和駅、川口駅に次ぐ利用者数である。
- 武蔵野線内の利用者は西船橋駅に次いで2位。
- 他のJRの駅では原宿駅、新木場駅と同等である。
年度別利用者比較表
事業者名 | 東武鉄道 | JR東日本 | |
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駅名 | 新越谷駅 | 南越谷駅 | |
年度 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 132,535人 | 64,636人 | 129,272人 |
2009年(平成21年)度 | 133,489人 | 65,813人 | 131,626人 |
2010年(平成22年)度 | 134,209人 | 65,740人 | 131,480人 |
2011年(平成23年)度 | 135,532人 | 67,114人 | 134,228人 |
2012年(平成24年)度 | 140,311人 | 68,656人 | 137,312人 |
2013年(平成25年)度 | 143,604人 | 70,818人 | 141,636人 |
2014年(平成26年)度 | 143,125人 | 70,906人 | 141,812人 |
2015年(平成27年)度 | 147,994人 | 73,285人 | 146,570人 |
2016年(平成28年)度 | 150,581人 | 74,191人 | 148,382人 |
2017年(平成29年)度 | 152,540人 | 75,262人 | 150,524人 |
2018年(平成30年)度 | 153,304人 | 75,762人 | 151,524人 |
2019年(令和元年)度 | 151,316人 | 75,390人 | 150,780人 |
2020年(令和2年)度 | 112,019人 | 56,354人 | 112,708人 |
2021年(令和3年)度 | 125,073人 | 63,141人 | 126,282人 |
2022年(令和4年)度 | 134,580人 | 67,815人 | 135,630人 |
2023年(令和5年)度 | 139,076人 | 70,123人 | 140,246人 |