概要
埼玉県越谷市レイクタウン8丁目に所在するJR東日本武蔵野線の駅。駅番号はJM21。レイクタウンの由来は駅周辺のニュータウンであり、この駅の開業とともに街開きが行われた。もちろんpixiv百科事典のレイクタウンの記事で紹介されている日本一大きいショッピングモール「イオンレイクタウン」最寄り駅でもある。
駅構造
相対式2面2線の高架駅。
隣の駅
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は27,901人で、武蔵野線内では26駅中、西国分寺駅に次ぐ第12位、また乗換駅ではない武蔵野線単独駅としては東浦和駅に次ぐ第2位である。
- 前述のイオンレイクタウンの利用客と、周辺の住宅開発が進み、2014年度に2万人を上回った。週末ともなればイオンレイクタウンへ向かう利用客で大変混雑する。
- このため当駅の定期外利用率は4割5分程度と、武蔵野線の駅で最も高い。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,184人 | 20,368人 |
2009年(平成21年)度 | 13,814人 | 27,628人 |
2010年(平成22年)度 | 14,810人 | 29,620人 |
2011年(平成23年)度 | 18,115人 | 36,230人 |
2012年(平成24年)度 | 18,246人 | 36,492人 |
2013年(平成25年)度 | 19,607人 | 39,214人 |
2014年(平成26年)度 | 20,431人 | 40,862人 |
2015年(平成27年)度 | 24,195人 | 48,390人 |
2016年(平成28年)度 | 25,530人 | 51,060人 |
2017年(平成29年)度 | 27,090人 | 54,180人 |
2018年(平成30年)度 | 28,422人 | 56,844人 |
2019年(令和元年)度 | 28,675人 | 57,350人 |
2020年(令和2年)度 | 21,370人 | 42,740人 |
2021年(令和3年)度 | 24,320人 | 48,640人 |
2022年(令和4年)度 | 26,175人 | 52,350人 |
2023年(令和5年)度 | 27,901人 | 55,802人 |
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