概要
茨城県つくば市にある首都圏新都市鉄道（つくばエクスプレス）の駅。駅番号は19。
その名称に反して、筑波研究学園都市の外れにある。というか「茨城県つくば市研究学園」と言う地名自体が実際の学園都市から見ては外れに位置する。
一方で市庁舎があるなど、つくば市としては中心街である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。日中は基本的に区間快速と普通列車がそれぞれ毎時2本ずつ停車する。
のりば
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は7,350人で、乗降人員は14,700人である。
- つくばエクスプレスの駅では13位。
- 利用客の増加が顕著となっている。それ故に通勤快速の停車駅となった。
利用状況比較表
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 3,109人 | 6,218人 |
| 2009年(平成21年)度 | 3,691人 | 7,382人 |
| 2010年(平成22年)度 | 4,325人 | 8,650人 |
| 2011年(平成23年)度 | 4,886人 | 9,772人 |
| 2012年(平成24年)度 | 5,322人 | 10,644人 |
| 2013年(平成25年)度 | 5,950人 | 11,900人 |
| 2014年(平成26年)度 | 6,100人 | 12,200人 |
| 2015年(平成27年)度 | 6,500人 | 13,000人 |
| 2016年(平成28年)度 | 6,833人 | 13,666人 |
| 2017年(平成29年)度 | 7,133人 | 14,267人 |
| 2018年(平成30年)度 | 7,400人 | 14,800人 |
| 2019年(令和元年)度 | 7,350人 | 14,700人 |
