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タフトの編集履歴

2023-03-30 07:21:38 バージョン

タフト

たふと

ここではダイハツ工業が製造・販売を行っている乗用車について述べる。

曖昧さ回避

英語圏の姓名「Taft」・「Tuft」。

アメリカ合衆国大統領ウィリアム・タフトなど。


概要

ダイハツ工業が製造・販売を行っている乗用車。便宜上初代と2代目が存在するが発売された年代・性能・設計思想も全く異なっており、公式でも名前が同じだけの別車種と明言されている。


初代

ダイハツタフト


ランドクルーザー40(トヨタ)とジムニースズキ)の間を狙ったオフロードSUV(4WD)として1974年8月に登場した。エンジンはコンソルテに搭載されていた1000ccガソリンエンジンを流用していた。


その後トヨタから融通してもらった1600ccガソリンエンジンを載せたものを登場させたり、自社でまかなったディーゼルエンジンを搭載する一方で1000ccガソリンエンジン搭載車を廃止したり、さらにはガソリンエンジン搭載車そのものを廃止したりしている。

1981年からはトヨタビスタ店でも、トヨタ製のディーゼルエンジンに載せ替えられたうえでブリザードという名前で販売されている。


1984年にラガーに置き換わる形で生産・販売を終了。


2代目(メイン画像)

2020年6月、クロスオーバーSUV軽自動車として36年ぶりに名称が復活した。

2019年10月開催の第46回東京モーターショーに出展された「WakuWaku」や、2020年1月開催の東京オートサロン2020出展の「TAFTコンセプト」をベースに市販化開発された。


全てのグレードに「スカイフィールトップ」と称されるサンルーフを標準装備。ただし、いわゆるはめ殺し窓なので開閉は内側のシェードのみとなる。


先代とは異なるモノコック構造で、オフロードや悪路での走行を想定した設計とはなっていない。

電動パーキングブレーキと停車時ブレーキ保持機能が追加されており、舗装された市街地走行を意識した改良が施されている。


関連項目

ダイハツ 乗用車

SUV クロスオーバーSUV 軽自動車


スズキ・ハスラー:ライバル車

千鳥(芸人):ノブがCMのナレーションを、大悟がマスコットキャラクターの鳥・タフトンの中の人を担当


外部リンク

公式サイト

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