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五国同盟の編集履歴2023/04/10 20:01:34 版
編集者:Miyux2
編集内容:ちょっと直し

概要

王様戦隊キングオージャー』に登場する惑星チキューにある五つの国(シュゴッダムンコソパイシャバーナトウフゴッカン)の王様たちによる同盟調印。

本編開始より数百年前。敵国バグナラク軍と戦いそれ等を封印した当代の勇者5人が同国の復活を予言し、その来るべき時に備えるべく勇者の子孫…五つの国の王が再び一致団結して戦うという内訳。

そして予言が成就する年となる本編第1話にて、同盟の調印式を執り行うべく各国王がシュゴッダムに集うものの、直前でンコソパ国王ヤンマ・ガストが異議を唱えた上に予想よりも早くバグナラクが目覚めて侵攻を開始。

さらにシュゴッダム国王ラクレス・ハスティーが、一連の騒動にかこつけてンコソパに反逆罪を擦り付けて攻め入り、それを区切りに五つの国全ての支配を企んでいた事。そこにたまたま居合わせて国王の本性を知ったシュゴッダム国民のギラが、オージャカリバーシュゴットを奪い国外逃亡した事から同盟そのものが有耶無耶になってしまう。

それからしばらく経った第5話にて、調印式の立会人も兼ねていたゴッカン国王リタ・カニスカの調べにより、ギラがシュゴッダム王弟である事が発覚すると、彼を王に変わって国代表に立てる事に他のの王も賛同したため、改めてチキューを守るべく五国同盟がここに締結されたのであった。

続く第6話にてバグナラクの卑劣な罠をどう対処するか緊急会議が開かれるものの、ラクレスはあろう事かリタが持参した五国同盟の証明書を切り裂き一方的な破棄を宣言。大義名分も何もなく他国を侵略支配すると宣戦布告したに等しい。

だがご存知の通り、この同盟の代表を託され調印を纏めたのはギラの単独であるため、著名もなく然るべき手続きも踏んでいない以上、ラクレスにはなんの権利もないので無意味とリタは判断するだろう。

それどころか王としての最低限の理性や面子すらかなぐり捨てたこの暴挙と、ギラに暴露された「民は道具」という暴言により、4カ国の王は完全にラクレスに失望し見切る事となった

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