『他者の命を玩具にし、自分の欲求を満たす腐れ外道が』
「命を弄ばれる痛みと絶望、この拷問ソムリエが……教えてやろう」
『貴様は、影も形もなくこの世から消す…… さあ、断罪の時間だ!』
「馬鹿め、貴様の人生の時限爆弾はとっくの昔に時間切れなんだよ」
「このクソ野郎が…… ウラァァ!!」
「今からお前は壊れた玩具にされるのさ」
「流川、反省したらしい。戻してやれ」
「土下座しろコラァ」
「お前の土下座なんざ、一銭の価値もねぇ。慰謝料は3億円だ、行ってこい」
「知らねぇよボケ」
「外道が飛び散る時は、いつも汚い……」→流川「ワニの餌に致します!」
対象
たまたま肩がぶつかった宮内敏夫に首輪爆弾をつけて銀行強盗を強要させた後爆殺する等の爆弾事件を数え切れないほど行ってきた爆弾魔の川瀬に執行。
経過
インドネシアにて周囲をワニがいる川で囲った刑務所が作られる予定があるという情報から伊集院は過去に行った猛獣刑と併せてこの拷問を考案。ワニの群れがいるプールの上に罪人をつるして流川がUFOキャッチャーのように操作してワニに食べさせることを繰り返し脚から抹消。脚が無くなったところで伊集院は土下座を川瀬にさせるが、敏夫氏に川瀬がそうしたように土下座をしている川瀬の頭を踏みつけたあと銀行強盗を強要し、川瀬が犯行で使ったそれと同じような手作り爆弾を川瀬の首に取り付け爆殺した。死体の残骸はワニに跡形もなく食い尽くさせたとのこと。
発祥
発祥は伊集院のオリジナル及びアメリカである。
余談
2022年10月15日に公開された動画では、爬虫類業者からレンタルしたワニ達が流川の数え間違いで1匹逃げた個体が伊集院の執務室に現れるという事件が起きていたことが判明。
その個体は伊集院に無事捕獲されたが、その後伊集院は流川を呼び出し、見たことがないくらい開ききった目で「流川ぁ……集中しろ」と凍てつくような声色で厳重注意したという。