竜桜二高の穂村
りゅうおうにこうのほむら
竜桜二高の穂村とは、ヒューマンバグ大学に登場する半グレである。サムネ画像左下の金属バットを持った男。
概要
「ブンブンブゥン!俺は勇者ダダァァァァ!!」
「ヒョロいモンスターがいっぱいいるな。俺だけレベルアップー!!」
人物
容姿
暗緑色の髪、左目に太陽のような入れ墨、首あたりにタトゥーを入れた若い男。服装は黒いTシャツを着用し、十字架のようなネックレスを付けている。
性格
ヒューマンバグ大学に登場する半グレの例に漏れず人を平気で傷つける人間のクズ。
能力
学生時代は「竜桜二高の穂村」の通り名を持ち、奇妙な武器を振り回して敵対者をブチ壊す狂人として有名な存在だった。
経歴
薬物の影響から電気街の通行人を無差別に襲い始め、激怒した紅林二郎と交戦。武器のリーチと持ち前の突進力を生かし紅林を苦戦させるも、紅林の機転によって倒される。
その後、ハンマーを受けて倒れている振りをしていた城ヶ崎賢志が、通行人が居なくなるタイミングを見計らって立ち上がり、不意打ちで紅林を無力化した後、穂村自身も城ヶ崎の手で身柄を押さえられ、暗い部屋に連行された後射殺された。
城ヶ崎の発言や、彼に対して尋常でなく畏怖している様子から、羅威刃か若しくは関連組織の組員であると考えられる。