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ゴウのエースバーンの編集履歴

2023-05-08 21:07:21 バージョン

ゴウのエースバーン

ごうのえーすばーん

ゴウのポケモンの一匹。

「バース!」

概要

    • ポケットモンスター (新無印)』において、主人公の一人・ゴウのパートナーポケモンであるヒバニーが最終進化した姿。使用技は「かえんボール」「でんこうせっか」「ブレイズキック」。
    • 45話でラビフットがオリーヴのミロカロスと対峙した際、ひのこに拘り続けたのを察したゴウがそれに報いるために技を続けた結果進化を果たし、同時に習得した「かえんボール」で瞬く間に勝利を決めた。 初登場から最終進化までスピード進化した御三家としてはサトシのリザードンの計35話(第11話~第46話)に次ぐ計41話(第4話~第45話)。
    • 性格も設定通りヒバニー同様の「元気で明るい性格」に戻っており(公式HPにも表記がある)、表情や動きはより豊かに。逆さになり"足"で行う独自のハイタッチも復活した。
    • 更には満面の笑みでゴウに抱きつき頬擦りする(イラスト参照)という、ラビフット時代ではあり得なかったスキンシップも披露する様になった。 雑誌媒体では「ゴウに甘えるのが何より好き」と紹介され、47話からのアバンではゴウに抱きついており、進化前とは打って変わって感情を隠すことはなくなった模様。
    • 新無印第90話に登場した並行世界のゴウも変わらずパートナーとして連れており、並行世界で発生していたポケモンの退化現象に対処すべく並行世界のコハルが開発したパワードスーツを着用し登場した。
    • 普段、同じくゴウの手持ちであるメッソンの面倒を見る事が多いなど面倒見が良く、抱き抱えている場面がよく見られる他、泣き喚くメッソンをあやすよう、急用で急いでいたゴウから丸投げされたり、ゴウがジメレオンの居場所を探そうとした時には呼ばれる前に全力疾走で駆けつけ請け負った事もある。
    • また、サトシのルカリオとは同タイミングで進化した事もあり、進化から間もない時期は共にバトルの主力を担い、何度かタッグを組む事もあった。ルカリオとコンビで主役を務めた日常回も一度だけ製作されている(第48話)。このためPixiv上ではルカリオ インテレオンなどとのカップリングが試されている。
    • 一方、最終進化ゆえの体躯からマスコット枠には収まらなくなった為、連れ歩きからボール入りがデフォルトとなり、ヒバニー、ラビフット時代に比べると出番もかなり激減してしまった。現在は後輩のサルノリが一切進化しない事でその役割を担っているが、腐ってもパートナーゆえ出される頻度は比較的多く、過去作と比べてもかなりマシな方といえる(ただ、インテレオン登場後はバトル枠がそちらに偏り気味になった)。
    • なお、第4話でヒバニーを見送ったクスネ達とは、その後ガラル地方を訪れる機会があっても会う事はなかったものの、ほぼ3年が経った第127話でようやく再会。ヒバニーの面倒見の良さを引き継ぐほどに成長しており、互いに再会を喜んだ後、ロケット団の放った大軍団をフォクスライに進化した3匹との連携で打ち破っている。

余談

進化を果たした45話以前から、進化に関する情報はサトシのルカリオと同様、各媒体で露出しており、32話からの第2オープニングや番組キービジュアル、公式商品などに堂々と起用・商品化されていた。しかもアニポケ公式Twitterにおいても上記のキービジュアルに関するツイート (2020年11月6日)において「進化したルカリオ エースバーン」と公言されている。当該ツイート

    • また、担当声優の林原氏は、第二世代御三家以外は、各世代ごとに御三家の内の1匹を演じているが、殆どのポケモン等は最終進化まで未だ辿り着いていない(フシギダネテールナーなど)、或いは最終進化であろうとも進化すると声優が変更されるケースが多い為(ヌマクローゴウカザルなど)、その最終進化系を演じる事はなかった。よって御三家最終進化を初めて演じたポケモンでもある。

関連タグ

ゴウ(アニポケ) エースバーン

ゴウのポケモン

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