下っ端「村雨さん！金庫ゲットしましたぁ！」
村雨「ジジイのクソみてえな将来はどうでもいい！俺達が使ってやるぜ！」
概要
ヒューマンバグ大学のシリーズ・拷問ソムリエ 伊集院茂夫にて登場した強盗集団。
稼ぎのない愚連隊やチンピラが寄り集まってできた集団であり、老人や主人が居ない家族を付け狙い、強盗殺人を働く。
また、依頼者の戸村氏の妻子である聡子、絵理奈のように自らが殺した被害者の遺体に小便をして撤収するという、拷問ソムリエシリーズはおろか、ヒューマンバグ大学の歴史においても史上最低と言える前代未聞の死体蹴りをやってのけている。村雨の発言からこの連れション行為は初犯では無い可能性がある。
大仕事として鬼頭財閥を狙おうと数人でオーガヘッドフーズの役員用通路にカチコミするも、他の構成員は元雲嵐や戸村氏の依頼によって現れた流川隆雄によって再起不能にされ、リーダーの村雨とその側近は伊集院による鍋の季節によって内蔵を破壊され、組織は事実上の壊滅となった。
構成員
- 村雨 ×
「ババア！テメエが金持っててもしかたねえだろ！俺が使ってやるから死んでくれよぉ！」
蛇咬のリーダー。濃い赤色の服装にペンダントを付けており、赤色の長髪をしている。
極めて乱暴な性格のチンピラで、下っ端と共に荒々しい手口を働く。
遺体に小便をする異常癖があり、下っ端と共に連れションをするもこれらの行為は伊集院に追及されてもなおあの程度でふざけんじゃねぇ！と済まされている。
その後は伊集院の拷問で猛毒鍋と小便を食わされ死亡した。
- 下っ端 ×
「読み通り家にいるのはババアと娘だけっす。あと娘は美味そうですよ」
リーダーの側近。茶色のジャケットに青いジーンズを履いており、男なのにポニーテールをしている白人よりな白人と黒人のハーフ。
彼もまた遺体に連れションをする異常癖があり、彼もまた伊集院に追及された際にはあの程度で一丁前に恨みやがって！と済ましている。
その後は伊集院により村雨と同様の死因で死亡した。
更なる二人の詳細に関してはこちらを参照。
- 末端構成員
村雨や下っ端の部下と思われる人物。作中にて登場したメンバーは4人であり、1人は元によって再起不能にされ、前述の1人を含め流川によって膝を破壊された。
余談
前述の通り、自分達が殺した被害者の遺体に連れションというヒューマンバグ大学の作中全体を見ても屈指の鬼畜蛮行を行っており前回で登場した伊集院とも因縁の深いデスゲームを趣味とする極悪政治家や後々登場する100人の子供を手にかけた外道などと言った対抗馬と並んでヒューマンバグ大学史上でもトップクラスに悪質でかつ最低の外道と非難する視聴者もいる。
関連タグ
ジャン・ピエール・ポルナレフ&モハメド・アヴドゥル:敵に尿をかけて出て行った者繋がり。ただしこちらは当然の報いである。
