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志葉烈堂の編集履歴

2023-05-23 23:46:44 バージョン

志葉烈堂

しばれつどう

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』の登場人物。

演:合田雅吏


概要

志葉家の初代当主であり、初代シンケンレッド

外見は、鎧と戦装束に身を包んだ精悍な顔立ちの青年。


モヂカラを発見したシンケンジャーの始祖であり、300年前に脂目マンプクの封印に使用したとされる“初代秘伝ディスク”に伝言を残していた。TV本編の第二十三幕で志葉家の菩提寺「天幻寺(てんげんじ)」の、歴代シンケンレッドを祀る墓を参拝した際の回想でも登場している。


志葉烈堂としての登場は初代秘伝ディスクの映像のみであり、初代シンケンレッドとしての登場は回想シーンのみで変身シーンは見られないが、TV本編第二幕冒頭の回想のシンケンジャーと同じで木製のショドウフォン(通称アンティークカラーver)を使って変身していたと思われる。


性格はシンケンジャーの始祖らしく高潔な人物であり、子孫にマンプクと直接戦う覚悟を問い、それを達成できた者にだけ力を託す為に、あえてマンプク自身の身体に初代秘伝ディスクを目覚めさせる力を刻んだ上で、ディスクに謎かけめいた伝言を遺していた。彼自身にはマンプクを倒せるだけの力は無かったらしく、それ故に封印する事しかできなかったのだが、この世を守るという遺志と使命を繋なげば、いずれは子孫が成し遂げてくれると信じてディスクを遺した。


余談

合田氏は、1995年の『超力戦隊オーレンジャー』で三田裕司/オーブルー役を演じている。

ちなみに前述したTV本編第二幕に登場した江戸時代のシンケンジャーが、初代シンケンジャーではないかとも言われているが詳細は不明。


関連タグ

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版_天下分け目の戦

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