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志葉烈堂の編集履歴

2023-05-24 15:01:06 バージョン

志葉烈堂

しばれつどう

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』の登場人物。回想のみだが本編にも登場している。

演:合田雅吏


概要

300年前の初代シンケンレッドにして志葉家の初代当主。

外見は、武将らしく鎧と戦装束に身を包んだ精悍な顔立ちの男性。


かつて「角笛山」でモヂカラを発見したシンケンジャーの始祖であり、脂目マンプク率いるクサレ外道衆と戦い、最終的にはマンプクを倒して封印した。そしてその際に使用した初代秘伝ディスクを自身の伝言と共に後世に遺していた。後にTV本編の第二十三幕で志葉家の菩提寺「天幻寺(てんげんじ)」の歴代シンケンレッドを祀る墓を参拝した際の回想でも登場している。


とっくに過去の人物なので当然だが、登場は初代秘伝ディスクの映像や回想のみであり、初代シンケンレッドとしての登場や活躍は回想シーンのみで変身シーンなどは見られない。ただTV本編の第二幕冒頭の回想に登場した江戸時代のシンケンジャーは、木製のショドウフォン(通称・アンティークカラーver)を使って変身していたので、彼もまた同様だったと思われる。


性格

シンケンジャーの始祖らしく高潔な人物であり、子孫にマンプクと直接戦う覚悟を問い、それを達成できた者にだけ力を託す為に、あえてマンプク自身の身体に初代秘伝ディスクを目覚めさせる力を刻んだ上で、ディスクに謎かけめいた伝言を遺していた。

彼自身にはマンプクを倒せるだけの力は無く、それ故に封印が精一杯だった模様。しかし、自分の代では成せなかった事でも、この世を守るという強い意志と使命を後世に繋なげていけば、いずれ子孫が成し遂げてくれると信じてディスクを遺した。そして彼の言葉を受けたシンケンジャーは恐竜折神を召喚しキョウリュウシンケンオーを完成させ、その力でマンプクを打倒した。


余談

名前の由来は、おそらくそのまま「レッド」。


合田は1995年の『超力戦隊オーレンジャー』で三田裕司/オーブルー役を演じた経験があり、戦隊シリーズに登場したのは二度目。

ちなみに前述したTV本編第二幕に登場した江戸時代のシンケンジャーが、初代シンケンジャーではないかとも言われているが詳細は不明。


関連タグ

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版_天下分け目の戦

シンケンレッド 恐竜折神 志葉家


志葉丈瑠:300年後の当代シンケンレッド。直系の子孫だと思われていたが…

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