魔法少女まどか☆マギカポータブル
まほうしょうじょまどかまぎかぽーたぶる
魔法少女まどか☆マギカ ポータブルとは、バンダイナムコゲームスから2012年3月15日に発売されたPSP専用ソフトである。
ゲーム概要
2011年に放送された「魔法少女まどか☆マギカ」のゲーム化作品。
バンダイナムコゲームスとニトロプラスの共同開発(正確にはニトロプラスは開発協力)。
ジャンルはアドベンチャー・ダンジョンRPG。
巴マミの過去編等の本編で語られなかったストーリーや、暁美ほむらが暴走するといったIF展開も用意されている。
さらにいうと、アニメ本編では設定上存在しているが出番の無かった魔女や、今回本作のために設定された新たな魔女も登場する。
ゲームシステム
プレイヤーはQBを操作し、魔法少女を魔女化させて感情エネルギーを回収することが目的となる。
逆に考えれば、魔女化させないルートもある。
ある程度ゲームを進めると、暁美ほむらを操作するルートがプレイできる。
本編同様、鹿目まどかを契約させずにワルプルギスの夜を倒すのが目的となる。
ダンジョンパートは一人称視点のローグライクRPG。
不思議のダンジョンのようなものだといえばわかりやすいだろうか。
ダンジョンパートのみの謎の魔女結界モードもある。
以下ウィキペディアから引用。
アドベンチャーパート
アドベンチャーパートではキュゥべえとなって他のキャラクターとの会話やコマンドを選択する。会話シーンはフルボイス。各キャラクターごとの独自イベントが発生したり、ストーリーの展開に関わる重要な選択肢も発生する。
魔法少女になっていないキャラクターには「因果値」というパラメータがあり、会話イベントでこの数値を上昇させると、少女は魔法少女になる決意を固める。また、因果値が高いほど、魔法少女になった時の能力も高くなる。
魔法少女になったキャラクターには「感情値」というパラメータがあり、この数値を上昇させると戦闘時の攻撃力が上昇する。しかし消費魔力が増加し、ソウルジェムが穢れやすくなるというデメリットもある。シナリオの分岐点において、ソウルジェムが完全に穢れきっていると、魔法少女が魔女化してしまう。原作のキュゥべえと同様に魔女化させるように行動するか、あるいは感情値を減少させることで魔女化させないように進行するかはプレイヤーに委ねられる。進行次第では、5人の魔法少女が協力してワルプルギスの夜と戦うこともできる[2]。
また、特定の条件を満たすことで、暁美ほむらとしてプレイが可能になる「ほむらルート」が解禁される。
ダンジョンパート
魔女の巣くう「魔女結界」を発見するとダンジョンパートに移行する。
ダンジョンパートは鹿目まどか、巴マミといった魔法少女となって結界の中に徘徊する魔女の使い魔と戦う3DダンジョンRPGとなっている。仲間がいる場合は、複数の魔法少女を切り替えることも可能。美樹さやかは近距離戦が得意、巴マミは遠距離から飛び道具での攻撃が得意・・・とキャラクターによって得意な戦法があるため、それぞれの特徴を活かしてキャラクターを切り替えることが重要になる。MP(マジックポイント)を消費することで「ティロ・フィナーレ」などの強力な魔法を使うこともできる。HP、MPはターンが経過するごとに徐々に回復するが、その分ソウルジェムが黒く穢れて行く。ソウルジェムはグリーフシードを使用する(または鹿目まどかの習得する魔法「天上の祈り」を使う)ことで浄化できるが、入手できる数には限りがあるので使いどころを考える必要がある。ダンジョンの最深部に到達できればボスキャラクターである魔女との戦いになる。魔女を倒せばグリーフシードを獲得し、再びアドベンチャーパートに戻る。
キャラクターの育成
キャラクターにはいくつかのパラメータが存在する。敵を倒し経験値を貯めることでレベルアップし、能力が上昇する。また、ダンジョン内に落ちている能力値上昇アイテムを使用することで能力値を補正することもできる。
- LV(レベル)
キャラクターの強さのおおよその目安となる数値。ダンジョンで敵を倒し、経験値を貯めることで上昇する。
- SG(ソウルジェム)
魔法少女の持つ魔力の源となる宝石で卵型のマークで表示される。HP、MPはターンの経過で徐々に回復して行くが、それに伴いソウルジェムに穢れが貯まってゆく。穢れが蓄積すると攻撃力が低下し、最終的にはMPを使用できなくなる。魔女を倒すと入手できるグリーフシードで浄化できるが、完全に穢れ切ってしまうと浄化不能になり、ルートによっては魔女化へとストーリーが分岐する。
- HP(ヒットポイント)
キャラクターの生命を表す数値。これが無くなると戦闘不能になる。全ての魔法少女が戦闘不能になるとゲームオーバー。
- MP(マジックポイント)
キャラクターの魔法力を表す数値。これを消費して魔法を使用する。緑の星マークで表される。
- STR(ストレングス)
キャラクターの力の強さを表す数値。これが高いほど格闘攻撃で与えるダメージが増加する。
- CON(コンセントレーション)
キャラクターの集中力を表す数値。これが高いほど射撃攻撃で与えるダメージが増加する。
- VIT(バイタリティ)
キャラクターの体力を表す数値。これが高いほど受けるダメージが減少する。
- DEX(デクスタリティ)
キャラクターの器用さを表す数値。これが高いほど攻撃の命中率が高くなる。
- AGI(アギリティ)
キャラクターの素早さを表す数値。これが高いほど敵からの攻撃を回避しやすくなる。
- 感情値
キャラクターの感情の高ぶりを表す数値。画面右下に表示される。これが高いほど攻撃力が高くなるが、魔法の消費MPも増え、ソウルジェムも穢れやすくなる。感情値補正の倍率がその下に表示され、攻撃力や消費MPに影響する。イベントによる増減の他、複数の敵を同時に倒すことでも変化する。
- 因果値
その少女の背負った因果=魔法少女としての素質の大きさを表す数値。魔法少女になった時の最大MPやソウルジェムの穢れにくさに影響する。ゲームをギブアップしたりシナリオをクリアしてニューゲームを開始した場合、レベルやアイテム、習得した魔法などはリセットされるが、因果値は継承される。
魔法の習得
魔法少女は最初からいくつかの魔法を習得しているが、新たな魔法を覚えることもできる。「ステータスを見る」から「マジックツリー」を選択すると魔法習得画面になる。魔女結界内で時々拾える「スペルブック」と呼ばれるアイテムを消費することで新たな魔法を習得できる。ただし、習得には特定のパラメータを必要とするものもある。例えば美樹さやかの「シューティングスティンガー」を習得するにはCONが32必要。また、魔法は現在習得している魔法の隣のものしか習得できないため、順番に習得していく必要がある。
なお、本作では剣や弓矢での攻撃なども全て魔法という扱いになっている。魔法には「格闘」、「射撃」、「補助」、「自動」の4タイプが存在する。多くの魔法はコマンド入力直後に発動するが、一部の強力な魔法は「チャージ攻撃」と言って発動までターン経過が必要なものもある。
本作では100種類以上の魔法が登場するが、以下、その一部を紹介する。
- エッジ
美樹さやかの初期魔法。剣で目の前の敵に斬りつける格闘タイプの魔法。消費MP0
- パニエロケット
鹿目まどかの魔法。風船の様に膨らんで突撃して攻撃する格闘タイプの魔法。原作のオープニングが元ネタ。消費MP45のチャージ攻撃
巴マミの魔法。巨大なマスケット銃で前方3×5の広範囲に貫通攻撃する射撃タイプの魔法。消費MP100のチャージ攻撃
- 食うかい?
佐倉杏子の魔法。使用すると食べ物を召喚し、味方全員を回復する補助タイプの魔法。リンゴやたい焼など、召喚する食べ物はランダムで変化し、食べ物の種類によって効果が違う。消費MP50
- レガーレ
巴マミの魔法。敵一体をリボンで縛り、しばらくの間「バインド」状態にする補助タイプの魔法。
- クロックアップ/アレグロ
暁美ほむら、美樹さやかの魔法。しばらくの間、味方全員を1ターン2回行動可能の「倍速」状態にする補助タイプの魔法。
- 格闘Lv1
美樹さやか、佐倉杏子の魔法。習得すると、敵に与える格闘タイプのダメージが10%上昇する自動タイプの魔法。
- 格闘Lv2
美樹さやかの魔法。習得すると、敵に与える格闘タイプのダメージが20%上昇する自動タイプの魔法。Lv1と効果が重複する。
- 盗む
佐倉杏子、暁美ほむらの魔法。習得すると、攻撃した時に敵が持つアイテムを稀に盗めるようになる自動タイプの魔法。
- 天上の祈り
鹿目まどかの魔法。味方1人のソウルジェムを少し浄化する補助タイプの魔法。
属性
キャラクターや攻撃、魔法には属性が設定されている。属性は3すくみの関係になっており、相手の弱点属性で攻撃すると「効果的」となり与えるダメージが大きくなる。逆に不利な属性で攻撃しても「あまり効かなかった」と表示され、与えるダメージが通常より小さくなる。また、相手のチャージ攻撃を弱点属性で攻撃すると、攻撃をキャンセルできる。
- 斬属性
さやか、委員長の魔女など
さやかの「エッジ」、マミの「トッカ」、杏子の「疾風迅雷」などの攻撃。
衝属性に強く、突属性に弱い。
- 衝属性
マミ、ほむら、お菓子の魔女など
まどかの「マジカルスタッフ」、マミの「ティーロ」、ほむらの「鈍器」などの攻撃。
突属性に強く、斬属性に弱い。
- 突属性
まどか、杏子、薔薇園の魔女など
まどかの「マジカルアロー」、マミの「ティロ・フィナーレ」、杏子の「突き」などの攻撃。
斬属性に強く、衝属性に弱い。
- 無属性
銀の魔女、ハコの魔女など
ほむらの「大口径拳銃」、「分隊支援火器」などの攻撃。
属性の影響を受けず、弱点も得意属性もない。
ゲームモード
「はじめから」「つづきから」「エクストラ」「データインストール」「コンフィグ」の5つのメニューから選択可能。
- はじめから
本作のメインモード。ストーリーに沿ってアドベンチャーパートとダンジョンパートを行き来し、魔女たちと戦って行く。シナリオをクリアするごとに選択できるストーリーが増える。クリア時にはプレイ内容が評価され、感情エネルギーを獲得できる。獲得した感情エネルギーは後述する「ショップ」で使用できる。また、ゲームオーバー時にギブアップすることでも少量ながら感情エネルギーを獲得できる。前述の通り、2回目以降のプレイではレベルはリセットされるが、因果値は継承されるのである程度有利な状態で始めることができる。ゲーム途中でセーブすることで、電源を切っても「つづきから」遊ぶことができる。
- つづきから
アドベンチャーパートではセーブしたところから再開。
ダンジョンパートでは中断セーブからの再開となる。中断セーブは再開するとセーブデータが消去されるのでやりなおしがきかない。
- 謎の魔女結界
本編シナリオをクリアすると選択可能になるエクストラモード。自動生成されるダンジョンパートのみのモードで最奥部に潜む魔女を倒すのが目的。本編の魔女結界とは違い、異なる魔女の手下が登場する。最初から5人の魔法少女を選択可能だが、魔法は本編で覚えたことがある魔法を「ショップ」で解禁した上で、スペルブックで習得する必要がある。クリアすることで感情エネルギーを獲得できる。魔法少女たちのレベルや覚えた魔法はこのモードに限ってクリア後も継承されるが、本編には影響しない。
- まどか☆マギカショップ
本編シナリオクリア後に解禁されるエクストラモード。本編および謎の魔女結界で獲得した感情エネルギーでイベントCGやムービー閲覧、魔法、特殊アイテムなどの様々な特典を解禁できる。このモードで魔法を購入しておかないと、謎の魔女結界では魔法が習得できない。
- まどか☆マギカ図鑑
- エクストラモード。本編に登場したキャラクター、魔女、魔法、チュートリアルを図鑑形式で確認できる。ショップで解禁することでイベントCGの閲覧や本編のシナリオの再生もできるようになる。
- データインストール
本編のデータの一部をメモリースティックDuoに保存することでロード時間を短縮することができる。メモリースティックデュオの空き容量が100MB以上必要。
- コンフィグ
ボイスやBGM、SEの音量やメッセージスピードの変更、データインストールの使用の有無を決定する。
以上、ウィキペディアからの引用ここまで
ルート紹介
- 「夢の中で逢った、ような…」
最初からプレイ可
通称まどかルート。アニメと同一の時間軸でのお話だが、意外な形で結末を迎える。
チュートリアル的なことやイベント戦闘がほとんどで、初プレイでは自由度がないように感じてしまうかもしれない。
プレイ可能キャラ:巴マミ(初盤のみ)、暁美ほむら(お菓子の魔女戦のみ)、美樹さやか(中盤から)、佐倉杏子(終盤の影の魔女戦のみ)
因果値上げ対象キャラ:鹿目まどか(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値の精算対象となる。)、美樹さやか(初盤のみ)
- 「あなたが側にいてくれるなら」
発生条件:まどかルートクリア
通称マミルート、巴マミを主軸にしたストーリー。
プロローグ(お菓子の魔女戦)の後、一端物語はマミが魔法少女デビュー当時の頃にまで巻き戻る。
このストーリーには>メガほむが登場する為に、本編10話の1周目の時間軸に相当する。
プレイ可能キャラ:巴マミ、鹿目まどか
因果値上げ対象キャラ:巴マミ(過去編のみ)、鹿目まどか(過去編のみ)、暁美ほむら(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値の精算対象となる。)
ゲストキャラ:佐倉杏子
魔女化対象キャラ(回避可能):巴マミ
- 「私が願った、奇跡」
発生条件:マミルート魔女化回避でクリア
通称さやかルート、メガネの契約したほむらが登場する。
ほむらのまどかに対する発言から彼女が魔法少女になった直後と推測できる。
故にマミルートの直後、2周目の時間軸と思われるが、魔女化する展開は本編第8話終盤から第9話を意識したものになっており、魔女化時のEDは10話3周目の時間軸を意識していたりと、更にほむらは美樹さやかが魔法少女になる可能性があることを知っているなど、中盤からエンディング前までオリジナルストーリーになっていたりする。
余談だがさやかが魔女化する展開はあまりにも鬱すぎる。
プレイ可能キャラ:美樹さやか(中盤から)、鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ(初盤のみ)、佐倉杏子
因果値上げ対象キャラ:美樹さやか(初盤のみ)
魔女化対象キャラ(回避可能):美樹さやか
- 「残された最後の希望だったんだ」
発生条件:さやかルート魔女化回避でクリア
通称杏子ルート、本編やまどかルート同様マミが死亡しさやかが契約後ではあるが、以降は杏子の過去の回想を挟んだオリジナルとなっている。ほむらが眼鏡を外した後から本編までの時間軸の一つと思われる。
このルートは計画性が必要になってくる高難度ルートである。ついでに精神的にも高難度。なぜなら杏子の回想というだけですでにアレなのに…。
プレイ可能キャラ:佐倉杏子、暁美ほむら(杏子魔女化の場合武旦の魔女戦のみ)
ゲストキャラ:暁美ほむら、美樹さやか
因果値上げ対象キャラ:佐倉杏子(過去編のみ)、鹿目まどか(ただし、クリア前に魔法少女になる為、感情値の精算対象となる。)
魔女化対象キャラ(回避可能):佐倉杏子
魔女化対象キャラ(回避不可):美樹さやか、鹿目まどか(戦闘無し)
- 「運命はきっと変えられる」
発生条件:杏子ルートクリアorマミルートかさやかルートの魔女化展開時でのクリア
通称ほむらルート。
ほむらのルートだけあって一番分岐が多く自由度が高い。実はさやかを魔法少女にしないとお茶会EDに行けない。(おそらく杏子の意識改革が必要だからだと思われる)
プレイ可能キャラ:暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子
因果値上げ対象キャラ:鹿目まどか、美樹さやか
魔女化対象キャラ(回避可能):暁美ほむら(戦闘無し)、美樹さやか
- 「想いは現実を超える」
発生条件:ほむらルートクリア
通称番外編、ギャグルート。
番外編と銘打ってるだけあって、本編とは似ても似つかないハチャメチャドラマが展開される。 例えばマミがアイドルになったり。
プレイ可能キャラ:鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子
登場キャラクター
プレイヤーキャラ
ソウルジェムを浄化するというインキュベーターの技術欠陥を疑う強力な回復魔法「天上の祈り」を唯一覚える。(こんな魔法があるならまどかを魔法少女にしても問題ないんじゃ…。)
本作では女神まどかの姿は技のカットインで登場する。
ストーリーモードでは契約したばかりからか、レベルが低く火力不足になりがち。
しかし予め全員レベル1の状態から始まる『謎の魔女結界』では高威力の格闘技に加えて高HP・高防御・HPMPの自動回復スキルもあって、非常に頼もしいキャラ。
ボスに「ティロ・フィナーレ」をぶっぱする役割を果たす。本作で初めて過去の詳細が明らかになった。
シナリオ上では強力な助っ人キャラ。特殊効果に対する耐性に優れている。
倍速付与の「クロックアップ」と5ターンスキップの「時間停止」を組み合わせることで、自分だけ10ターン行動も可能。ほむらルート及び番外編での主役。
尚、番外編をクリアし条件を満たせば謎の魔女結界でメガほむを使用することが出来る。
プレイヤーキャラ。選択肢ありのQボタンでドス黒い内面を垣間見ることが出来る。
サブキャラ
本編同様恭介の事を想っているが番外編では…。
- 上条恭介(かみじょう きょうすけ)
ルートによってはさやかを化け物扱いしたり、ヒーローとして見做される。
まどかの母親。美人でバリバリのキャリアウーマンだが、まどかの良き理解者。
まどかの父親。眼鏡をかけている。鹿目家の主夫で料理の腕も確か。
まどかの弟。杏子に会っていたりする。
- 早乙女和子(さおとめ かずこ)
まどかのクラスの担任教師。
まどかのクラスの男子生徒、ゲーム内での表記は男子生徒となっている。
さやかルート魔女化展開時に登場、声優・台詞共々変更されている。
杏子ルートの回想に登場。
問題点
凍結の魔女
その性質は空転。
暗闇の中で踊り続ける。
戦う力は一切持たないが勝利を確信した魔法少女の前に姿を現し、
不毛な戦いを幾度となく繰り返させ精神を破壊する。
この魔女を倒したくば、一つ上の領域にいる存在の手助けが必要だろう。
ワルプルギスをもはるかに凌ぐ、今作における最凶最悪の魔女である。
(なお、この魔女は「納期の魔女」と呼ばれる強大な魔女との戦いによって生まれている)
つまりゲーム中に時々フリーズが発生するのである。
謝罪文→公式サイト
関連イラスト
魔法少女まどか☆マギカポータブルに関するイラストを紹介してください。