ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ダルイの編集履歴2023/07/29 08:37:49 版
編集者:コードボロス
編集内容:少し編集。

概要

雲隠れの上忍。四代目雷影エーの右腕。彼を慕っているが彼の暑苦しさについていけない時もある。

その名の通り常にダルそうな色黒の男で、口癖は「ダルい」と「すみません」。

また唯一、三代目雷影に「雷」の刺青を刻むことを許された忍でもある。右肩には「水」が刻まれている。

劇中の活躍

五影会談における雷影の護衛。

第四次忍界大戦では第1部隊の隊長に任命される。穢土転生で蘇生された金角銀角と戦闘になるが、六道仙人の宝具に苦戦する。しかし隙をついて七星剣と紅葫蘆を奪ったことで、銀角を封印することに成功。また、マブイによって送られた「琥珀の浄瓶」とシカマル達第十班の連携により金角も封印し勝利する。

その後、神月イズモはがねコテツと共に、蘇生された角都と交戦。秋道チョウジの力を借りて戦場の敵を制圧したが、外道魔像を口寄せして襲ってきたマダラによって大打撃を受け、金角・銀角を奪われてしまう。

大戦終結後も生き延びており、数年後はエーの後任として五代目雷影として昇格。髭を生やした容姿になっている(原作最終話とアニメ版BORUTOではチョビ髭だけだが、漫画版BORUTOでは顎髭も生やしている)。性格も改善されてはいないものの、他の影との深交に怠さは感じられない。BORUTOの時代における五影では最年長。

能力

四代目雷影エーから右腕と言われ信頼されるだけあって、雲隠れの忍びの中でも相当な実力者である。

性質変化は雷遁系、水遁系に加え雷遁と水遁を組み合わせる血継限界の「嵐遁」の使い手。黒斑差は、はたけカカシ千鳥の応用技「雷遁・雷獣追牙」やうちはイタチの天照を思わせる黒い雷遁である。

また、大量のチャクラ消費量に耐えきれず死んでしまうとも言われる六道仙人の宝具を使用してもダメージを受けている様子がなかったので本人のチャクラ量もかなりのものと思われる。

使用した術

・水陣壁(水遁)

・感激波(雷遁)

・励挫鎖苛素(嵐遁)

黒斑差(雷遁)

関連タグ

シー エー 金角 銀角

ブラックパンサーチョコラブ・マクダネル(自身や黒斑差のモデルの一部の可能性がある)

関連記事

親記事

ダルイの編集履歴2023/07/29 08:37:49 版
編集者:コードボロス
編集内容:少し編集。
ダルイの編集履歴2023/07/29 08:37:49 版