概要
『王様戦隊キングオージャー』第26話にてチキューの一国家として認められたバグナラクの国家。
国王はジェラミー・ブラシエリ(ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ)。
暫定的な君主であるデズナラク8世主導のもと風評被害により地の底に追いやられたことへの復讐をしていたバグナラクだったが、その風評被害の原因である物語の作者として一連の責任をとることを決意したジェラミーが五王国の王たちに「デズナラクを打倒した後、バグナラクを第6の国として認めてほしい」と懇願。
後日決闘の後にデズナラクは真の黒幕に止めを刺され、空位となった玉座にジェラミーが就くことで王国として成立した。
当然五王国の国民たちの反応は芳しくなかったが、ジェラミーは当然のこととして受け入れ、これからの立ち回りを以て人間とバグナラクとの関係改善のため尽力することを表明している。
新王国としてのバグナラクを指す場合は、本記事名を使用する。
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インフェルシア:過去のスーパー戦隊の敵勢力で同じく地底の連中だったが終盤では内部の者たちにより平和的に改革、敵側と和平を結んだ。