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カタストロフィレストランの編集履歴

2023-09-13 04:25:11 バージョン

カタストロフィレストラン

かたすとろふぃれすとらん

「カタストロフィレストラン」とは、ゲテモノすぎる食材を料理したりするゲームであり、「合同会社ズィーマ」からリリースされている基本無料アプリゲームである。 過去の作品(パラサイトデイズなど)の物があったりする。

概要

「合同会社ズィーマ」からリリースされている基本無料アプリゲーム。

本作は「優しい終末世界」をテーマにしたシリーズの9作目であり、2023年現在での最新作となっている。


本作の目的は終末世界にレストランを開き、究極の料理を作るというものではあるのだが、

終末世界故、まともな食べ物は貴重であり少ない。

なので、食材は基本的にモンスターや突然変異した植物などである。


収集要素に過去の作品モチーフのものなどがふんだんにあり、

過去作を知っていたらより楽しめる作品となっている。


登場キャラクター

カタストロフィレストラン

シェフ

プレイヤーは彼視点でゲームを進めていくため、作中で彼の姿はほとんど現れない。

マダム曰く「人見知り」で選択肢は出てくるが基本的に「・・・」「(無言)」など無口だが、

まかないではちゃんと選択肢が出てきている(相手がクーノだからなのかもだが)。

料理の腕は凄まじく、危険な終末世界の食材を

一口食べれば、意識が飛ぶほどの料理にへと変貌させている。


クーノ

カタストロフィレストランのウェイトレス

元気で明るい性格だが、この世界の食材でも物怖じしないほどの食いしん坊

接客中にも「空腹は敵」と目の敵にしているような発言をする。

マダムからも「超絶美少女」と称されることもあり、自身でもそれを自負している。

見た目に反してかなり強く、時々お客様すら震え上がらせるような発言をすることもある。

シェフの料理が特に好きで、マユの「究極の料理ではない」という発言にかなり憤っていた。

過去にシェフに助けられたことがあるらしく、無理やりついてきたとのこと。


ショップでクーノのメガネが売っており、彼女に眼鏡をかけさせることができる。

(ゲーム内で無料で試着できるし、カラーも自由に変えられる)


マダム

クーノの頭の上にいる白い生物(?)。

クーノのことを「クーちゃん」と呼んでおり、彼女の保護者的な役割を担っている。

が、しかしクーノのお客様への自己紹介では

「きれいな雑巾みたいなの」「頭の上の紙ナプキンみたいなの」など

ひどい言われようだが、本人はあまり気にしていない様子でスルーしている。

クーノも彼女がなんなのかは把握していないようで、色々と謎が多い。


メカニックのジェーン

設備担当。紺色の髪に赤眼、緑色の作業服を着た女性。

調理道具のアップデートやカタストロフィレストランの内装の変更は彼女の元でできる。

実は同じ作者の作品「ザ・ファイナルタクシー」にも登場している、

また、その作品での彼女のグラフィックを使ったポスターがゲーム内で入手できる。


ミュータントのシゲ

仕入れ担当。金髪碧眼で緑のタンクトップを着た美女。

カタストロフィレストランで使っている食材は全て彼女から仕入れている。

実は同じ作者の作品「ポストアポカリプスベーカリー」にも登場しており、

仕入れの際にも同作品の登場人物たちに触れていることがある。

収集要素であるポスターには、おそらく彼女と関連していそうなものがあるが...


一応メカニックのジェーンやミュータントのシゲもお客様であり、料理を振る舞うことができる。

しかし、ストーリーはなく進行しないので特にやる必要もない

だが、時々ストーリー進行で奥のテーブルから移動し、

お客様と一緒(または単体)で登場することがある。


お客様

ゲーム序盤に登場するお客様たち。


育ち盛りのチカ

C2960集落の住人で、一番最初のお客様。

小さな女の子で、店の前で行き倒れていたところを介抱したのが出会い。カナの妹。


村娘のカナ

チカの姉。妹に誘われ、半信半疑でレストランにやってきた。


地底人のホリ山

筋骨隆々な人の形をしたモグラ土木作業員のような格好をしている。男前な性格。


左脳派のサノ

全身が機械のサイボーグ脳味噌が少し覗いているのが特徴の有名な科学者

サイボーグ手術を受けた際、脳全体を左脳にしている。


敵か味方かオタマ山

一つ目のサイボーグ料理人、シェフに勝負を持ちかけるためにレストランにやってきた。

負けず嫌いで、シェフの料理の方が上であるとは認めようとしない。


魔界四天王のドン

正式名称は「ドン・フォルドギアバルド・ディアブラシャタイン13世」、通称 ドンちゃん

紫色の小さい体に目が三つある魔族で、別次元にある魔界貴族。地上の偵察に来たという。

だが、異次元間を安全に行き来する適切なタイミングを待たなければならず、

だいたい150年は止まることを余儀なくされている。


謎のマユ

ピンク髪に碧眼、赤縁眼鏡が特徴の女性。僕っ娘

究極の料理を求めているらしいが、色々と謎が多い。


余談

YouTubeにあげられているじぃーま進捗会議の第2回目では、

ドンちゃんの初期デザインが見られるがあまり変わっていない。

でも、没キャラも見どころあるので是非!


関連動画


外部リンク

公式サイト

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