ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ニイナ・チュールの編集履歴

2023-09-16 18:02:55 バージョン

ニイナ・チュール

にいなちゅーる

ニイナ・チュールとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場キャラクター。

概要

学区(海上学術機関特区)』の【バルドル・クラス】に在籍しているハーフエルフの少女。Lv.2。『第三小隊』の隊長を務める。年齢は13歳。

ギルド』で働くアドバイザーのエイナ・チュールの妹。だが、彼女と会ったのは自分が生まれてすぐの赤ん坊の時だけのため、実質会ったことが無い(ただし、手紙のやり取りはしていた)。


外伝『ソード・オラトリア』13巻で本編より先に登場(名前だけでフルネームは不明だったが)した。


人物

エイナと同じブラウンの髪色だが、こちらは長髪で眼鏡は掛けていない。

ベル・クラネルよりも年下の13歳だが、年齢よりも大人びた雰囲気で年上に見られがちだが、年相応の子供らしい無邪気さもある。

【バルドル・クラス】の生徒の中では年少格でありながらも、一個小隊の隊長を任されている程の才女。ミリーからは「優等生で誰にでも優しい」と評されている。

同じクラスのナノからは「自分よりも頭が良くてとっても頑張っている」と認められているのだが、『第三小隊』の面々(ルーク曰く「全員尖っている」)とは連携が上手くいかない状態で、その所為で『おちこぼれ小隊』『歴代最低辺の小隊(ワースト・パーティ)』という蔑称を付けられている。パーティ内では治療師(ヒーラー)としてサポートしている。


作中の行動

諸事情で『学区』の巨大浮遊都市艦である『フリングホル二』に潜入してきたベル・クラネルが、バルドルとレオンからの依頼により兎人(ヒュームバニー)の『ラピ』として自身の率いる『第三小隊』へと加わり、五人一組で迷宮(ダンジョン)への小遠征を挑む事になるが、18階層のリヴィラへと向かった際、15階層を中心に起きた大規模な崩落事件に巻き込まれてしまう。更には階層主のゴライアスにまで追い回される等、散々な思いをする事になるが、ベルの存在もあってか、小隊の仲間達と共に生還を果たしている。一方、リヴィラへの到着後は、オラリオの第一級冒険者であったベルに惚れてしまい、顔を赤らめながら見つめていた様子から、その場に居合わせた『第七小隊』を率いるレフィーヤがベルに激おこする事態となっている。将来的には【ヘスティア・ファミリア】の一員になることを希望している。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 学区(ダンまち)

エイナ・チュール ベル・クラネル

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました