ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マドカ(まいまいまいごえん)の編集履歴

2023-10-01 10:14:03 バージョン

マドカ(まいまいまいごえん)

まどか

サンリオが手掛ける共同企画作品、「まいまいまいごえん」に登場するキャラクターである。

「これはバズります!!ユズリハちゃんは今日も輝いてるです!」


「ベストショットいただきですー!これはバズりまくりです!!」


概要

サンリオが手掛ける共同企画作品、「まいまいまいごえん」に登場するキャラクターである。


プロフィール

誕生日11月4日
好きなものバズること、あんぱん
仲がいい子ユズリハ
クラスのポジション情報通

容姿

薄紫のピンク色のメッシュが入ったボブヘア。瞳の色は青緑色で平行目が特徴的。

頭に丸メガネをかけており、首からはカメラをぶら下げて身につけている。

服装は白いシャツの上にエメラルドグリーンのニット、紫のノースリーブ。

白色のカボチャパンツにグレーのタイツ、ニットに似た模様のあるエメラルドグリーンの飾りがついた紫の靴。


人物

スクープ好きなハイテンションガール


表情が豊かで、いつもリアクションが大きめなハイテンションガール。

立ち絵の中にはしいたけ目のものがあり、ゲーム版では登場したシーンで興奮していたからか、盛大にブレていた。

普段からカメラを持ち歩いていて、ベストショットを狙っており、時には空気を読まずにシャッターを切ることも。

スクープを逃さないように、よく周囲を見ているため、人間関係に詳しい。

スター性抜群のユズリハを最も推している。


この年にして自身のチャンネルを持つ、Putuberでもある。ハンドルネームは「アマド」。

好きなPutuberは「くるくる☆するめいか」。可愛い見た目ながら、過激な「やってみた系」という、炎上系だったりする。


シンタが組んだヒーロー戦隊の一員であり、シンタからは「パープル」と呼ばれている。

マリアからのあだ名は「カメラちゃん」。


関連イラスト

Zzzzzzzzzzマドカちゃん(初描き)

関連タグ

まいまいまいごえん ハイテンション

ハンギョドン:まいまいまいごえん×サンリオキャラクターズにおけるコラボ相手。


ネタバレ

※以下、ネタバレ注意

























彼女はその最期こそ違えど、漫画版、ゲーム版両方で脱落してしまう。




















漫画版

休憩所でカエルタマゴがアトラクション、「スクラップストリーミング」を設置し、それに参加。

支給された配信セットでネット配信をし、人気配信になれば「視聴者」から「収益」が貰えるというもの。

ルミ先生が配信に出た際、メダルを収益として貰えたため、なんとか配信を盛り上げようとする。

だが、周りの人物を参加させてもメダルが出ることはなく、ハヤテヒカルシンタなどを精神的に傷つけただけになってしまい、自暴自棄になってしまう。

様子を見かねたユズリハが、配信に参加。マドカはユズリハのために、たくさんの衣装を用意し、さながらファッションショーみたいになり、配信も盛り上がる。

だが、メダル収集の時間となり、最後はマドカの番となったが…


「残念でした!

 メダルなんてありませ~ん!」


なんと、マドカはメダルを1枚も持っていなかった。実は、ユズリハのために用意した衣装は、自動販売機からメダルで購入したものだった。

プロのカメラマンとして妥協したくなかったとのことだが、無論、ユズリハは激怒。


『脱出するために…メダル手に入れるためにこんなこと始めたくせに…』

「ごめんなさい」


『アタシの秘密だって!あんなところで暴露したたくせに!』

「ごめんなさい やりたいことやってごめんなさい」


「…あー、あたし、ダサいですかね?」

『―――…っ ダサいわけないでしょ…!』


そのユズリハの言葉を聞いたあと、彼女に自身のカメラを託し、ユズリハと他の皆を励ます。

そして笑顔でカメラに向けて、手を振るのだった。


「絶対全員で脱出してください

「ご視聴ありがとうございました!

 バッドエンドは バズリませんから!」


その直後、ゲームオーバーとして、タマゴにされてしまう。

そして、「収益」として、大量の巨大なメダルが落下し、セットが崩壊。

マドカはその下敷きとなり、漫画版における5人目の脱落者となってしまった。






ゲーム版

カナタが仕掛けた「流されるプール」にて自身の大切なカメラが流されてしまう。これらをチェックポイントにて回収する必要があり、最後まで取れないとそのまま無くなってしまう。第一、第二チェックポイントでは回収出来ず、そのまま休憩時間に入ろうとしたとき……


『ア、モウヒトツ ボールガ ナガレテクルデミ。』


その言葉を聞き、自身のカメラであることを確信したマドカは急いで回収に向かう。が、多くオタカラを回収しなければならないカナタにより通せんぼされる。口論の末、カナタを押し退け、底のないプールに飛び込んでしまう。幸いにもオタカラが入ったボールを掴んでおり浮いてはいたものの、いつまで持つか分からない。岡田先生率いる新ヤギさんチームが助けに向かい、手を伸ばすよう求められるが……


「あれ……あたし、なにしてるんでしょう……?」

「ボールから手を放して、つかまらないと、まずいのに……。」

「……ぜんぜん、そんな気になれないです……。」


マドカは最期までボールから手を放さなかった。カメラなんかまた買ってもらえばいい。しかし、それでも手放せなかった。今は亡き推しの写真が入っていたから。最初こそはバズり目的の為に彼女を撮影した。だが、いつのまにかどんな姿でもいいから彼女を撮影したくなっていた。そんな彼女の写真が入ったカメラを手放したくなかったのだ。


「ユズリハちゃん……そこに、いるんですか……?」


モノローグ後、画面に映っていたのは大切なカメラとタマゴと化し水没するマドカ。マドカは7人目の脱落者となってしまった……。


余談

タイミングこそ違えど脱落してしまった者ゲーム版では脱落する素振りはなかったが、漫画版でのみ脱落してしまった者がいたものの、漫画版とゲーム版で死にが違うのは現状マドカのみである。


また、通常ならゲーム版公開当日に活躍した(脱落してしまった)キャラのタイアップ曲が発表されるが、彼女は当日発表はなかった(他に活躍した2人は既にタイアップ曲が発表されている)。漫画3巻の発売日に発表されるのだろうか?

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました